『つぼ振り』と寺は関係が少なからず

あります。

寺銭(てらせん)という言葉をご存知でしょうか?

これも時代劇などで聞く言葉ですね。

『寺銭』とは賭博が行われる場合に、それが行われる場所を提供する者に対して支払われる金銭のことを言います。

この言葉は、江戸時代に寺社の境内を賭博を行う場として選び、賭博による儲けの幾らかを寺社に寄進していたことからこう呼ばれるようになったという説が存在します。

寺社の敷地内は寺社奉行の管轄であり、違法な賭博が開催されても町奉行による捜査・検挙が困難だったようです。

ですから遠山の金さんや鬼平犯科帳も

取り締まりができなかったようです(笑)


『つぼ振り』『つぼ』と呼ばれている

私のご先祖様は、少なからずお寺とご縁があったようです。

もちろん現代では賭博は御法度ですから

寺などでやっていません。


丁か半か?という世界で生きていたご先祖様を持つ私、勝慧です。

ちなみに私、勝慧、パチンコやりません。

(昔は、やりました)

競輪、競馬もやりません。

(昔は、競馬数回やりました)

宝くじは、買ったことありません。


『真面目ですねぇーーー』


と、これをお読みのあなたも思うかもしれませんね。


ギャンブルの因縁がわかると

できなくなりますよ。

怖くて(O_O)


そのお話は、いずれしましょう。