降霊会を行い、ある霊が出てきました。

その霊は、言いました。

戦争で飛行機が炎上し落下傘で脱出するも命が尽き亡くなった。

せっかく近所の人が弔いを込めて小さな石碑をお墓にして建て祀ってくれたのに時が経ち学校の改修工事により石碑(お墓)は工事業者により捨てられてしまった。


ご自分の居場所が無くなり、そしてご自分の存在を知らせる術として生徒達の体を通して知らせたそうです。

降霊会の霊との対話で生徒達の体調不良は、霊からのお知らせだったようです。