審神者と書いて
『さにわ』
と呼びます。
さて審神者とは何でしょう?

近現代の新宗教教団においては、人についた神や霊の正体を明かしたり、その発言の正邪を判断したりする者のことを審神者と称しています。

別名ですと
『聞き役』
とも言うらしい。

しかし本来の意味合いは
元は「清庭」(さやにわ)の意味で、神を祭り神託を受けるために斎み清められた庭(場所)のことを指す語であった。そこから転じて、同所で神託を受ける者の称ともとなったそうです。

霊が降りたといっても本当に戦争で亡くなった霊なのかどうか?わかりません。
その霊がタチの悪いイタズラをしているとも限りませんから
審神者は、霊の審査をする人と
捉えても良いでしょう。

審神者の審査によると、どうやら戦争で亡くなった霊であるようです。
戦争で亡くなった霊が石碑(お墓)に祀られていた。

その事と学生達の体調不良と何の関係があるのでしょうか?