名器 | ららら

名器

美人だからアソコの具合がイイとは限らず、かといってその逆もまた真ならず--。

目の前のオンナが名器持ちかどうかは、実際ヤッてみるか、それができなきゃ、淫相学で透視観相するしかない!


 女性の名器度を観相するポイントは、以下のとおり、大きく6つある。
 
今回の観相で最も重視したのは、先天的な名器・凡器の差がストレートに現れる、耳の溝だ。耳の穴の手前にある溝は、女相においては、古来、膣の雛型とされるところで、ココが深く狭く切れ込んでいるほど名器度は高くなり、開いて浅いほど凡器度が増す。


 次に重視したポイントは、後天的な名器度が現われる、口元の肉付きと口角の締まり。口や唇の肉付きが良く、もっちりと盛り上がったようになっているのは名器の証。口角の締まりは膣肉の締まりそのものだ。
 あと、深い人中や、下瞼のラインの吊り上がりなども、淫相学が教える重要な名器の指標だ。そして眉間や目と目の間隔が狭い女性は、膣道も狭いとされる。こちらは、膣肉の締まり云々というよりも、膣道の径そのものの狭さを表している。〈入れ心地の良さ〉という点で、インサートする男性にとっては名器と同じで、ランキング決定の指標の一つに加えた。

【Sランク:絶品】
 さて、堂々の第1位は女優の安めぐみだ。彼女は、耳の溝に始まって、口の肉付き、口角、人中、そして狭い目の間隔と、名器の条件のほとんどを満たしている。第2位の上野樹里も耳相、口相ともにすこぶるよく、おまけに目尻が吊り気味で、典型的な名器持ちの相だ。
 安めぐみから安室奈美恵までのSランク上位6人は、実際のところ甲乙つけがたいレベルの高さで、まさに「絶品中の絶品!」。特に、膳場貴子(5位)、安室奈美恵(6位)、上野樹里の耳の溝は細くて狭く、そこに口元の肉付きの良さが加わって、勃起の出し入れごとに甘締める快美感は至極というほかないだろう。
 Sランクは全員、耳の溝に関しては「上物」が揃っている。小向美奈子(7位)は口元の締まりに欠けるが、その欠点を補ってあまりある耳の溝の狭さが評価を上げた。宮崎あおい(13位)、北川景子(9位)、矢田亜希子(10位)は、耳の溝だけを観ればベスト5に食い込む好相をしている。

 肉付きの良い口元や締まりのいい口角ということでは、生野陽子(3位)、本田朋子(11位)が「上品(じょうぼん)」の持ち主。特に本田朋子は、上野樹里とともに、目尻の吊り上がり具合が良く、名器相であると同時に男性に福運をもたらす〈あげまん相〉でもある。
 紺野あさ美(8位)はおちょぼ口がM字型の唇形を作っていて、締まりは抜群だろう。北川景子や石原さとみ(4位)の唇には歓待紋と呼ばれる縦皺が多く、こちらはフェラチオをはじめとするベッドサービスの良さとともに、やはり膣肉の締まりの良さを示すものだ。

 安めぐみ、矢田亜希子、上野樹里、生野陽子は、眉間や目の間が狭めで、生来、狭い膣道の持ち主と淫相学は判定する。黒木瞳(12位)は、笑うと鼻の上部に細かな縦皺ができるが、こちらは名器〈カズノコ天井〉の相。膣肉のシワも多く、出し入れの際に肉棒にもたらす快感は絶大とされる。おまけに彼女は子鳥目の相(セックステクニック抜群の相)でもあって、相手男性は果報者というほかない。


【Aランク:極上】
 Aランクは「極上」名器の持ち主。上物の耳の溝と、豊かな肉付きの口が両方揃った顔
触れだ。特に吹石一恵(14位)は耳だけ観れば「絶品」。口相も悪くなく、臥蚕(下瞼の上
部分)の張りも良くて、セックスで男を骨抜きにする相だ。前田有紀(28位)は、耳の溝は
「絶品」も、口元の肉付きが淋しく、順位が下がった。
 このランクには、井上和香(23位)、吉瀬美智子(27位)、蒼井優(18位)といった〈たらこ
唇〉が軒並み入っている。井上和香はあのトレードマークのぽってり唇に歓待紋がたくさ
ん刻まれ、入れ心地抜群! 吉瀬美智子は〈たらこ唇〉プラス〈仰月口〉で上ツキ名器に
ちがいなく、正常位での交わりが美味と観る。

 新垣結衣(20位)、井上真央(19位)は口角の締まりが素晴らしく、耳の溝も申し分ない深
さで、高位につけた。
 口角の締まりということでは、女子アナ勢の秋元優里(15位)、西尾由佳理(24位)、大橋
未歩(26位)が揃って良相だ。しゃべる職業は(歩き仕事と並んで)、性感をこなれさせ、そ
れが内性器(膣道)に反映して名器を作りやすい。性感に加えて締まりの良さでも「上物」
と観てまちがいなく、女子アナにしておくのがもったいない!?
 同じ女子アナの平井理央(22位)は、狭い耳の溝と口元のもっちりした肉付きの他に、独
特の浮光のある眼相(典型的な好色相)がプラス要因になって順位を上げた。

 酒井法子(31位)は、耳の溝は名器相だが口元が淋しい。一方、目の間隔は狭く、(黒木
瞳と同様)小鳥目の相でもあって、この順位になった。
 松下奈緒(25位)、竹内結子(17位)、米倉涼子(21位)は、耳の名器相に加えて目の間隔が
狭めで、生来、膣道は細い方だ。太々とした勃起を呑み込むと膣口はパツパツに拡がりき
り、抜き加減にしたときは膣口は粘膜のように伸び、肉柱に貼りつく感じでもてなすだろ
う。
 大島優子(16位)や後藤真希(30位)は人中が深く、やはり膣肉の締まりの良さを示している。

【Bランク:良】
 Bランクは、耳の溝の切れ込みは並でも、口相の肉付きの良さでポイントを稼ぐ女相が占めた。
 黒木メイサ(37位)、篠原涼子(40位)、高島礼子(43位)、綾瀬はるか(51位)、藤原紀香(56位)の唇には歓待紋があり、単に締まりだけでなく、エロ偏差値そのものが高く、セックスの味はかなりいいだろう。
 仲間由紀恵(36位)は、耳の溝は絶品なのだが、惜しむらくは口の肉付きが薄いこと。加えて涙堂の色が悪く、この順位になった。一方、肉付きのいいおちょぼ口の小倉優子(35位)や、たらこ唇の高島礼子は、口相で順位が上がった。

 口角の締まりの良さでは、松嶋菜々子(45位)、香里奈(41位)、小西真奈美(50位)、女子アナの鈴江奈々(42位)らの相が際立っており、眉間や目の間の狭さということでは、里田まい(34位)、鈴江奈々、柴咲コウ(52位)らが目を惹いた。下瞼のラインの吊り上がりで観ると、小雪(48位)、柴咲コウ、菅野美穂(59位)が該当する。
 ちなみに、篠原涼子の歯並びを観ると上下とも小粒な歯が並んでいて、これは稀少名器〈吊るしボボ〉によく観られる相だ。〈吊るしボボ〉というのは、膣口の下部に粘膜の盛り上がりがあり、挿入に際して男根との間にスキマを生じさせず、正常位で交わると勃起の裏筋を粘膜がこすり上げて快感が増すとされる名器だ。

 神戸蘭子(57位)は、笑うと人中(鼻の下の縦溝)に横筋が入るが、こちらは〈ミミズ千匹〉の相とされる。Cランクの出水麻衣(64位)、中村仁美(65位)にもこの横筋が観られて、人中の短い小雪にもこの傾向が観られる。ただ、人中の横筋は多淫の相で凶相の一つなので喜んでばかりはいられない。
 竹内由恵(62位)には、黒木瞳のところでも書いた、鼻の根元の縦皺があり、こちらは凶意のない〈カズノコ天井〉の相。ただ、彼女は耳の溝が広くて浅いため、この順位になった。



【C:普通・Dランク:凡器】
 Cランク、Dランクは、総じて耳の溝の浅い女相が集まった。今回はあくまで名器度ランキングなので、好色度や性感度は裁量に含まれていない。そのせいか、セックスアピールは濃厚ながら、ランキングでは下位にならざるを得ない女相が並んだ。

 耳相からCランクになったものの、優木まおみ(61位)、夏目三久(71位)、井川遥(76位)、深田恭子(78位)、沢尻エリカ(87位)などは唇に歓待紋が多く、フェラチオなどのベッドでの「歓待」プレイに期待できる女相だ。
 特に優木まおみ、夏目三久は涙堂がふっくらと張っていて、愛液の出といい反応といい、エロ度の高い女体だろう。
 Dランクの藤本美貴(90位)、南野陽子(95位)、北乃きい(97位)、加藤綾子(98位)、藤川優里(100位)らもみな豊かな下瞼(涙堂・臥蚕)をしていて、はっきりいってセックス大好き人間。いざベッドに上がれば、上位陣をしのぐ美味で淫蕩なセックスプレーヤーだろう。

 めくれたような唇や、アヒル口などの相は、名器度では落ちても、ベッドまでの距離は短く、異性の誘いにカンタンに乗るところがある。戸田恵梨香(63位)、磯山さやか(83位)、南明奈(92位)、藤川優里がこれに該当し、女子アナ勢では、加藤綾子(98位)、相内優香(80位)、内田恭子(94位)あたりがそうだ。
 また、リアディゾン(99位)、南明奈、沢尻エリカ、皆藤愛子(74位)のように、上唇の真ん中の上部(人中の下端)がツンと尖っている女相は、クリトリスが長く発達している。前戯の段階で、性感ボタンへの愛撫で一気にオーガズムできる体質者に多く、相手男性は指技、舌技を繰り出しつつ、相手が身も世もなく果てる姿を眺める楽しみが愉しめる。

 ただ、淫相学にも諸説あって、この女相は性感がクリトリスにとどまりがちで、夫運が悪いとする古書もある。
 今回観相した100人には該当者はいなかったが、眉間に肉の盛り上がりのある女相は名器〈タコツボ〉とされ、また眉間に2本のシワがくっきり入っているのは、膣口の肉がこんもり発達していて弾力にも富んだ〈印籠ボボ〉と呼ばれる名器の相だ。
 観相学には、顔に人の全身を当てはめて考える〈順人形法〉や〈逆人形法〉という観法があって、それによると女性の膣は眉間や人中に当たることから、特にこの部分に名器を見分けるポイントがあると考えるのだ。
 ちなみに、よく女性器の上ツキは名器、下ツキは粗器などと書いている相書があるが、これは間違い。上ツキでも下ツキでも、ラーゲの選択によって、どのようにでも具合よく交わることができる。あくまで正常位を基準にして、上ツキが向き合って抱き合うラーゲに適しているという意味で、名器扱いになっているまでだ。
 また、名器とは相性なり-という言葉もあって、巨根男性には、安めぐみや竹内結子、酒井法子、松下奈緒、といった、眉間や目の間の狭い女相は膣道が細く感じられてフィットしないケースが少なくない。
 そしてなにより、女性の立場でいうと、名器は習慣によっても作られる。日頃から口の締まりを良くし、肛門を引き締めるクセをつけて肛門と膣を繋ぐ8の字筋を鍛えると、自然に名器に練り込まれていく。
 
男性は、相手女性の顔を観て、自身のイチモツとの相性を考えてみるのも一興かも!?






これはためになるよ。