シリーズ第2作です。
英国情報部に、ソ連情報部のタチアナ(ダニエラ・ビアンキ)が、暗号解読装置レクターを手土産に亡命するとの情報が入ります。
罠のにおいを感じつつも、タチアナの指名もあり、ジェームズ・ボンド(ショーン・コネリー)は、イスタンブールに向かうのでした・・・・・。
シリーズ第2作にして、最高傑作と言われている作品です。 主演のショーン・コネリーはもちろん、ボンドガールのダニエラ・ビアンキがとても魅力的です。
もちろん、今から50年前に作られた映画ですから、古き良き時代のスパイ映画とも言えますが、とても斬新かつサスペンスに溢れ、今観ても、十分楽しめる映画だと思います。
また、この映画の音楽がとても有名で、作品そのものを大変盛り上げてくれています。
ということで、この映画の評価は5段階評価で
・・・・・・・☆☆☆☆ですね。
次回作は「ゴールド・フィンガー」。 ショーン・コネリーは、50年前も今も現役で活躍している、本当にモンスターですね。
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