前田です。
一番簡単で、誰もがすぐできる、セルフ気功や波動調整は、息を意識的にすること。呼吸ですね!
息は、自らの心と書きますね!
リラックスしているときの心は、自然と深くゆっくりとなり、緊張や、外向きのエネルギーのときの心は、浅く、もしくは、一時的に息が止まっていることが多いですね。
無意識状態にいると、自分の心をエゴ、周りの周波数に奪われます。
僅か時間でも、ふと立ち止まり、呼吸に意識を向けます。
特に吐くことに意識。
呼吸の呼は、吐くこと。吐くことが先ですね!
そして、吐くことは、何かを呼ぶのです。
仏教も宗派によって、南無阿弥陀佛を10回唱える、十念というのがあります。
まず、7回ほど、ナムアミダブと唱え、後、3回をナムアミダブツと唱えます。
7回で阿弥陀佛を呼び、3回で阿弥陀佛の光を自分の中に入れるのです。
呼ぶと、光が集まり、そして取り入れる。
それはさて置き、
吐くとは、呼ぶと書きます。
まず、吐くと、光が入るようになっているのです。
だからこそ、なるべく、いい言葉を話す!吐く!
そうすると、いい光が入るようになって、波動が上がります。
上がるというより、本来の高い波動を思い出す、蘇る感じですかね!
つい、呼吸するのを疎かにすることは、光を入れるのを忘れるということでもある。
普通に、日常を過ごしていると、自然と、曇った光を入れているかもしれませんね!
せっかく、呼吸という、生きているときにしか、使えない呼吸。息を引き取られたら、意識しか残らない!
肉体の死を迎えますね。
生かされていることは、呼吸をし、光を入れることができ、自身で身体も心も調整できる。
スマホやpcを触っているときは、特に外向きのエネルギーに集中しているので、呼吸を忘れている。
ぜひ、触っているときも、呼吸に、特に吐くことに意識を向けてみるといいと思います!
以上です。