昨日のメルマガで書いた
「2時間枠決め仕事術」
途中まではいい感じだったのですが
一番大事な読書の時間になったら
疲れてしまい、
やっぱり本が読めなかったー


まだまだ工夫が必要です…


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さて今日の本題

「筆圧は強いですか?」
  


あなたはどうですか?


筆圧って、
実はその人のエネルギーそのもの。




筆圧が強いのは、
簡単に言うと元気が余ってる人(笑)

だから
元気いっぱいの人の筆圧は強い!


私が今まで見ていた成功者で
筆圧の弱い人はいませんでした。



筆圧は、ほぼ無意識のものなので
その人の「内部エネルギーの強さ」と
言ってもいいのかもしれません。


だから
筆圧が強いってすばらしいこと!


何をするにもエネルギーは必要です。

それが豊富にあるなんて
なんとうらやましいことでしょう。



でも
案外筆圧が強い人って
それを欠点だと思っている人が多い。


私は成城大学で講義をさせて
いただいているんですが、
そのレポートにも

「私は今まで筆圧が強いことを
 恥ずかしいと思っていたけど
 今日、それが魅力と知って
 とてもうれしかったです」


と書いてくれた学生がいて

「そうだよー
 どんどん活発に動いでね!」
 
って、直接言ってあげたいくらい
うれしかったことがあります。



私は実は筆圧強くないんです。


「やるぞー!」

と、意識が高まっているときや

大好きな宛名書きをしているときの
筆圧は強いですが、


普段のメモ書きとか、
手帳に書く文字などは
とても薄いんです。


つまり、
そこまでエネルギーが強くないってこと。


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 あなたの筆圧はどうですか?

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●強いなら、
 あなたは内部エネルギーが豊富な人。
 どんどん活発に動いた方が
 成果が出やすいです!

「筆圧が強いと
 シャーペンの芯がすぐ折れちゃって
 かっこ悪くて恥ずかしい」
 
 と思っている人がいますが、
 しつこいですが、
 筆圧の強い人はエネルギーが豊富な人。

 使わないなんてもったいない!


●私のように弱い人は、
 自分がエネルギーを向ける場所を考えて
 そこに集中してエネルギーを
 効率的に使ってください。

 もちろんそれを高めることも可能です。
 
 自分のテンションが上がっているときは
 筆圧って強くなりますよね?
 
 どんな時に自分のテンションが上がるのか
 昨日のメルマガでもお届けした
 「なんて褒められたらうれしいか」
 自分が高揚してくることを考えると
 自然に筆圧も上がります!


この機会に
自分のこと色々考えてみてください。(^o^)/


では!