ポジティブエスカレーターのための心につける美容液
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おはようございます！
久々のまじめな（？）更新
現代のベートーベン佐村河内守氏、
大変なことになっていますね。
スケートの高橋選手まで巻き込まれてお気の毒
個人的には 髙橋選手の状態を案じるなら
カミングアウトはオリンピックが終わってからでも
よかったんじゃない？な～んて思ってしまいますけど・・・。
昨晩、佐村河内守氏が直筆の声明を
FAXをメディアに送りました。
なぜこのタイミングで、しかも直筆なのか
その心理をちょっと勘ぐりたくなりますが、
あくまでも筆跡心理学の観点から
佐村河内守氏を分析すると・・・
一言でいうと
残念！という感じ。
ごまかす人かどうかは これだけでは
よくわからないですが
でも、才能も気力も十分に持ち合わせている人
だと思います。
この人の文字の大きな特徴は 右上がりが強いこと
右上がりの強い人は、
保守的でな面もありますが一本気で強い人です。
思い込んだら一途に道を究める人に多いのです。
ユニークなのは、お詫びの「詫」や
私のせいでの「せ」にみられる横線のカーブ
○の部分
一般的にはこんな線は書かないですよね。
まっすぐに書いた方が簡単で早い
それなのにもかかわらず
敢えて手間暇かけて、線をカーブさせるあたりに
この人が持つセンスと感性がユニークであるとわかります。
文字にも一定のリズムが感じられます
雑かもしれないけど不器用ではない人だと思います。
「体」の縦線の突出が長いことから
自己顕示欲は低くない人と分かります。
自分が上に立ちたい人なのですね。
私は直筆の書を見るとき、
まず本人のエネルギーを感じる筆圧や文字の大きさを見ます。
その際のチェックポイントになるのが使用するペンです。
かなり太いペンを使って書いていますね。
あなたは直筆の時、どんなペンが好きですか?
自分の気力・体力が弱っているとき
太いペンを選びますか？
たぶん、Npだと思います。
または、周りで太いペンを使って書く人に
弱々しい人はいますか？
これもたぶんNoですよね？
佐村河内守氏のように
太いペンを選ぶ人は、
力強くてエネルギッシュな人に多いのです。
(現時点ではストレスを感じますが、
そういう一過性のことではなく、持って生まれた
エネルギーが強いという意味です)
無意識のうちに自分の力強さを表現したい気持ちから
太いペンを選ぶんです。
さらに、このような文書を書くとき、
ごまかそうと思って書くのなら、
私だったらパソコンで書きます。
心理状態を知られたくないし、なにより
パソコンなら推敲するのが簡単だから。
しかも、8枚にもわたる長文。
それを直筆で書いたということは
これ以上嘘はついてませんという証のような
気もします。(そう思いたい・・・)
冷静な心理状態でなかったら
直筆で書くのは難しいですよね。
(それを逆手に取っているとしたら見事です！）
う～ん、どうみても弱々しい人の字ではないような・・・
自分がつらい心情を吐露するとき、
私たちはやっぱり直筆を選ぶと思います。
ある程度装った自分があるにしても
書いた字から自分の本音をを見られると
想定して書いているハズだから。
総合すると
人柄的にごまかすとか、姑息な面があるとかは
わかりませんが、
才能や気力、エネルギーは十分に持ち合わせた人
こんなやり方でなく、
プロデューサーとしてアプローチしていたら
その才能が正しい方向でもっともっと花開いただろうに
もったいないなー、残念！
と思う次第です。
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あなたの中にインプットされてる言葉が間違っているのかもしれません。
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