「字を書くのが嫌い」

「字が上手くないから」


という声をよく聞きます。






これ、

別の言い方に変えると

「私、自分が嫌い」

「生き方が上手くないから」


と言っているのと同じなんです。





文字はあなたの脳のクセのアウトプット

つまり、あなたの考えた通りの文字を書いているんです。

それを嫌いと言ってしまうのは、

自分自身の考え方を嫌いと言っているのと同じこと。





自分で自分が嫌いなのに

他の人には自分を好きになってほしいって

ちょっと違くない???





そういう私も

数年前までは自分の文字が嫌いでした。

自分のことを嫌いと認識していたかは「?」ですが

認めてはいなかったように思います。

その頃は、自分がこんな仕事ができるなんて

ひとかけらも思ってませんでしたね~。

自分のことを理解しようともしていなかったのです。






私は書道の先生ではないので、

字は今でもあまり上手くありません。

でも、字を書くと

先生の字は見ていて気持ちがいいですね。

先生の文字が好きです。


とよく言っていただけます。





別に習字を習っているわけでも、

独学で学んだわけでもありません。

でも、この仕事に就いて思ったのは

字を楽しく書こう!ということ

悪筆だってなんだって

楽しい気分で書いた文字はすぐわかります。

そういう文字を見るとこちらも楽しくなります。

その気持ちを相手にお伝えしようと思ったのです。






ものすごく美しい文字でも

全く温かみを感じない文字もあります。

そういう文字なら

悪筆でも元気がもらえる温かい文字の方が

ずっといいと思いませんか?






世の中、美人が必ずモテるとは限りません。

美人でも無表情の人より

多少顔のパーツに問題があっても(笑)、

笑顔がいいとか

気配りがあるとか、その人なりの魅力を

振りまいている人の方がずっと魅力的で

人気があります。





文字もそれと同じ。

自分の魅力を知って、それを楽しむことで

周りの人からも喜んでもらえる。






私が文字が上手くなったといわれるのは

きっかけがあります。

皆様にも伝授しますね!




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この仕事をするようになって

人の名前を多く書く機会が増えました。

そのときに、

この人がいつも元気いっぱいで

いいことが起きますように!


と考えながら書いているんです。

すると、文字は楽しげ明るい印象になります。

弱弱しい文字には絶対なりません。





そのときのポイントは

キレイな字だねって褒めてほしいとか

利己は考えないことです。

ひたすら、名前を書く相手のことだけ考える。

難しければ文字を気持ちよく書くと考えたら

いいと思います。





その習慣を宛名書きの時にも応用すると

必ずと言っていいほど

のびのびとしたいい文字で宛名が書けます。

悪筆でも全く関係なしです。

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気持ち良くかけた文字が、

自分でなかなかいいじゃん!と思えたら

字が上手いねと言われる日も

そう遠くありませんよ~





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