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昨日、こんなニュースを見ました。

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 のど自慢「予選落ち」で会場爆破予告 
              容疑の70歳逮捕 新潟
NHK新潟放送局(新潟市)に「のど自慢大会の会場を
爆破する」と電話をかけたとして、新潟中央署は28日、
威力業務妨害容疑で、新潟県長岡市の無職、矢尾板
和三容疑者(70)を逮捕した。
 容疑は今月7日午後6時10分ごろ、NHK新潟放送
局に爆破を予告する電話をかけ、同局の業務を妨害
した疑い。
 同署によると、矢尾板容疑者は、31日にアオーレ
長岡で開かれる「のど自慢大会」に出場するために、
書類審査のはがきに「人生最後の思い出に(歌いた
い)」などと記して応募。その後、NHKから落選の通知
が来て、ショックを受けて電話をしたという。NHKの
電話機に矢尾板容疑者の携帯番号が表示されていた
ことから、関与が浮上した。矢尾板容疑者は「書類だけ
で落とされ腹が立った。70歳になり、どうしても出場した
かった」と容疑を認めている。
     [2013年3月29日8時48分  nikkanspoirts.com]
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矢尾板容疑者は、歌がとても上手く

のど自慢に出ることをとても楽しみにしていました。

それが、不合格のはがき通知1枚で

夢が断たれたことが、受け入れられずに

この犯行に及んだのだそうです。






もちろん、不合格になったからと言って

こんな犯行に及ぶのは言語道断です。

でも、ホスピタリティとして

大好きな番組からの連絡が

何の温かみもない返信だけだったら

やっぱりがっかりしますよね。






不合格者にあてた返信通知が

どんなものかはわかりません。

きっと印刷された、

事務的な文章だったのでしょう。






彼をモンスターと呼ぶのは簡単ですが、

サービス業を営む者として、

お客様にお断りなど、楽しくない連絡をするときこそ

心を込めた文面にすることが大事ですよね。






NHKは、応募者が9000名を超えたので…

という言い分でしたが、

でも、サービスの基本ってそういうことじゃ

ないと思います。

番組のファンでいてくれることや、

申し込んでくれたことに対しての感謝の気持ちが

少しでもあったら、違う対応があったのカモ

と、思ってしまいます。





たくさんの申込者をさばくことが優先されて

申し込んだ人の気持ちが二の次になっているとしたら

NHKが国民に愛されるのはやっぱり難しいんじゃ

ないのかなーなんて思いつつ、

自分もお客様に対しての対応を気を付けなければ!

と思う記事でした。





私のオススメとしては、

責任者の方が直筆で書いた文章」を

スキャナーで読み込んで印刷して送る方法です。

印字されたものよりは確実に思いが伝わります。





ビジネスだからこそ

受け取った人の気持ちを考えたお手紙を

送りたいものです。

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