小栗旬さん・山田優さん、
ご結婚おめでとうございます！
とてもスタイリッシュでステキなお二人ですね～
お二人のサインが載っていたので
大きなお世話ですが勝手に診断を・・・
似た雰囲気の二人ですよね。
若者の筆跡っぽくないというか、二人とも落ち着いた印象があります。
お二人の文字の共通点
閉空間という閉じられた空間が小さい
閉空間とは、「口」という字に表わされる閉じられた空間のこと。
小栗さんの栗という字の「西」、旬の「日」、優の「目」
ねっ？ 小さいでしょ？
この大きさは、書き手のエネルギータンクの大きさなんです。
子供の文字の閉空間は大きいことが多いです。
頭が大きくて元気いっぱいの印象の文字です。
しかし、スマートというには程遠い文字なので、
大人になると頭が小さくなり、スマートになっていきます。
お二人の文字はその典型です。
モデルをしていらっしゃるくらいなので、頭が小さくて
すらっとしたかっこいい文字です。
若いのに老成されているともいえます。
が、気力が減退しないように気を付けるとよいですね♪
小栗さんの「栗」の閉空間がつぶれがちょっと気になります。
お疲れ気味なのかな？
連続する線が非等間隔
非等間隔とは、連続する線を等間隔に書かないタイプの文字です。
旬の「日」や、山田の「山」などは、
一般的に等間隔に書く人が多いです。
お二人はたぶん、意図的に非等間隔に書いています。
非等間隔の字を書く人は、
カンが良いが気分屋さんに多くみられます。
お二人とも芸術家タイプなのでしょうね。
長くなったので、次回は、
お二人の違いと、それぞれの個性について書かせていただきます！
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