その１ はこちら
【質問】
あなたは
字を書くとき、腕のどこを軸に書いていますか？
このイラストのように
手首の下あたりを軸に動かさないように
書いていたりしませんか？
これ、書き方としてはNGです。
この書き方をすると、
縦線を長く美しく書くことができなくなります。
これが普通の持ち方
手首を軸に動かさないと、
縦線を書くときに鉛筆の角度が変わります。
だんだん苦しくなるので鉛筆が立ってきます
垂直になっちゃいました
基本、鉛筆の角度はどんな字を書くときでも
変わりません。
けれど、手首に軸を置いて動かさないように
字を書くと、上の写真のように
鉛筆の角度で調整して書かざるを得ないのです。
なぜこれがいけないかというと、
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書として見た場合
力が入ってしまうので、縦線がガタガタになって
美しい文字にならないうえ、大きな文字や長い線
を書くのに限界がある。
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筆跡心理学では
文字の大きさと縦線は重要なポイントです。
文字の大きさは、その人の行動力を表します。
縦線はその人のモチベーションの高さを表します。
つまり、
のびのびとした印象の文字にならず、
集中力の書けた印象になるということです。
一番重要なことは、誰のせいでもなく
そうさせているのは自分自身
だということです。
自分で手首を固定してしまうことで、
自分で自分の行動力を制限しているのです。
本来、行動力がある人なら
それはとても苦痛なので、
集中力やモチベーションが下がってしまうのです。
無意識のうちに自分で自分を追い込んでいるとしたら
怖くないですか？
開運改善カウンセリング では、
このような知らずにやっている
あなたの行動パターンを分析・改善しています。
少しアドバイスするだけで、
私ってこういうタイプだったんだ！
自分のことが好きになれた！
と、自分を見直し、好きになることができます。
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自分も知らないあなたの行動パターンを分析し、なりたいあなたに
改善アドバイスいたします。
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