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こんにちは、コミュニケーション・コンサルタント
筆跡診断士の林 香都恵 です。
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郵便局に行くと「年賀状どうですかー」と
勧められる季節になりました。
年賀状かー、やだなー
どうしようかなー
と、つい頭を悩ませてしまいますよね。
年賀状を書かなくなった人も多いし
ネット経由で送る人も増えました。
でも、年賀状は単なる季節のご挨拶ではなく
来年親しくなりたい人とのアポイントのきっかけ
だと思ったら、ちょっとモチベーション上がりません？
そのためには思いを込める必要があります。
じゃあ、デザインを凝ればいいの？
もちろんそれも大事でしょうが、
私はそれより大事だと思う人のあて名書きを
思い切りていねいに直筆で書くことの方が
ずっと思いが伝わると思います。
なぜなら、相手は
自分の名前をどんなふうに書いてくれたかは
とても気になるものだからです。
あなたも印字された宛名なら、見ようともしませんが、
手書きだったらじっくり見ますよね？
相手に好印象を持たれるコツは、
相手の名前を書くときに
この人と親しくなりたいと思うより、
この人に来年いいことがありますように・・・
と念じながら書くことです。そうすれば、
絶対乱暴には書きませんよね？
上手い字でなくてもいいのです。
ていねいで思いのこもった字は印象が良いのです！
相手がそれを見て
「××ちゃん、元気かな？連絡してみよう！」と
思ってくれたら大成功ですし、
あなたから連絡を取ってもきっと悪い対応はしないはず。
これはビジネスでも同じです。
御年始回りでの印象アップが期待できますし、
今年は仕事を一緒にやりましょう！なんて
言われる可能性だって十分にあります。
少なくても、好印象のリストの中にあなたの名前は
登録されるはず！！
思いを込めて宛名を書くのは大変な作業です。
だから、大事な人だけでいいのです。
もちろん、全員に手書きができれば
それに越したことはないですが、
数をこなそうと乱暴に書くよりも、
確実にていねいに書いた方がずっと成果につながります。
(正直、私も手書き年賀状は一部の人だけで
後は印字してしまいます (＃⌒∇⌒＃)ゞ ｽﾐﾏｾﾝ )
逆に字が上手い(と思っている)人は要注意です。
私の字はキレイ♪という過信が
気を抜いた字になる可能性があります。
形は整っていても思いの伝わらない文字に
効果はありません。
エ～！じゃあ、どんな字を書いたらいいの？
と心配になった方、今週の土曜日(11/17)
おいしいランチをいただきながら、
来年の開運をゲットしにいらっしゃいませんか？
次回の開運交流ランチ会では、
来年の開運をゲットする年賀状の書き方講座を
開催します。
自分の字に自信がないけど、
来年はよい年にしたい！！という方は、
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ご利用くださいませ。
開運を引き寄せてワクワクする文字の書き方をお教えします！
1回の練習で効果ありです♪
(地方の方は郵送・電話(skype)でお受けします)