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 こんにちは、コミュニケーション・コンサルタント

 筆跡診断士の林 香都恵 です。

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今日、生徒さんからとてもうれしい話を聞きました。






この方(Yさんと言います)は、


プライベートで筆跡心理学と


エニアグラムを習いにいらしている


姉御肌の某大手企業の社長夫人です。







Yさんは 姉御肌のためお友達が多く、


いろいろなお母様やそのお嬢様から


就活が難しいという話をよく聞くのだそうです。






ご友人のお嬢さんAちゃんは、


名門大学の4年生、でも、不況のせいか、


どの会社を受けても面接で落ちてしまうのだそう


「明日も面接があるんですが、自信がなくて・・・」


というAちゃんに、Yさんは、


自信がないなんて何を言ってるの!


じゃあねぇ、Aちゃん、


今日、おうちに帰るとき太いマジックを買って帰って。


そして、明日面接に行く前に新聞紙に大きく自分の名前を


書いてみて!


気持ちよく書けたらきっと大丈夫だからビックリマーク


とアドバイスなさったのだそうです。






これは


以前私がYさんにお教えしたアドバイスなのですが、


Yさんとしても気晴らしになればいいやと


軽い気持ちで言ったのだそうです。


実際、やるかどうかは本人の自由だし・・・


と思っていたら・・・







なんと、


Aちゃんは次の日受けた会社に合格したのだそうです!


すご~い!!クラッカー

やったねAちゃんビックリマーク






そこで、Aちゃんはやはり就活で苦労している先輩に、


面接に行く前には

新聞紙に名前を大きく書いてから行って下さい!


と、アドバイスしてみました。







この先輩は大学院まで出ているのに


受けても受けても面接で落ちてしまい、


ついに1年棒に振ってしまったのだそうです。


Yさんも知っている子だそうですが、


すでに失敗オーラが身についてしまって


覇気がなくて、こりゃダメだーダウン


という雰囲気の子らしいのです。






そんな先輩が


名前を大きく書いた

次の日、面接に臨んだら

なんと合格した!


とYさんに報告が届き、


心から驚いたのだそうです。







で、謙虚なYさん、


先生のアドバイスのおかげよー


と、私をほめてくださり、そして、


下手な就活の本読むよりよっぽど効果的だから


先生、大学に営業した方がいいわよ!


と私にもアドバイスしてくださいました。






いやー、ホントうれしいお話です。


大学生が就職できたのもうれしいけど、


Yさんがそんな風に啓蒙活動してくださっていることに


深い感動と感謝を覚えた私でした。ドキドキ






ウソみたいなホントの話ですが、


名前の書き方を変えるだけで本当に人生が変わるんです。


ポイントを押さえて書くと、もっと早く変われますよ~。


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