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 こんにちは、コミュニケーション・コンサルタント

 筆跡診断士の林 香都恵 です。

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さて、質問です。


以下の2つの文字、あなたはどちらが好きですか?



『手書き力』で開運招福!-筆跡を変えれば自分も変わる

   (左)頭でっかちの配字      (右)全体的に整った配字







ほとんどの人が右の文字を選ばれるのではないでしょうか?







では、あなたが実際に書くときはどっちですか?







ベル解説


右の文字を書く人

配字のバランスの良い人は、書き始める前に「4文字だから

だいたいこれくらいの大きさかな」と、出来上がりや余白を

イメージしてから書きはじめます。

つまり、物事でも全体を見越して行動する論理的な人です。


左の文字を書く人

このタイプの方は「大きく書きたい!」という気持ちが先に立ち

書き進めるうちに「あっ、足りない!」と気付く人。

先を見通すというよりは、一文字入魂!といった、一瞬一瞬の

感覚を大事にする人です。






講座では、自分の名前を大きく書く練習をしていただくのですが


何度書いても紙が足りなくなる人と、


「おもいきり大きく書きましょう!」と促しても


必ず書く前にバランスを計算して書く人がいます。







右の字を書く人は論理派、


左の字を書く人は感覚派なのです。






だから、


どっちが良くてどっちが悪いということではなく、


その人の性格がそう書かせているんです。







冒頭の「どっちが好きか」という質問ですが、


私は右の人にあこがれますが、


左の人の方が好きです。







一般に、文字が尻すぼみになると


「ダメだなー」と評価されがちです。


(実際、段取りが悪い人であることも多いです)


でも、一過性であったとしても、


自分の思いを固定概念にとらわれず表現できるという


感性がすばらしいと思うからです。







右の人が石橋をたたいて渡る人だとすれば、


左の人は、崩れそうな橋でも、思い切って渡ったら


行けちゃうかも!と思う人でしょう。


失敗するかもしれないけど、挑戦してみよう!と


ある意味無謀なことができる人です。






右のタイプの人がいなかったら


世の中は成り立ちません。


でも、左のタイプの人もいなかったら


世の中はつまらないし、進化もしないでしょう。







だから、どっちが良くてどっちが悪い


ということではないのです。


大事なのは、


今の自分に必要なのはどっちの要素?


ということです。








宝石緑全体を見越した行動をとりたいなら


 すぐ行動せず、出来上がりのイメージを想像してから


 とりかかる


宝石緑思い切った行動をとりたいなら


 後先考えず、自分のエネルギーの最高値の上限を


 あげるつもりで一瞬一瞬の感覚を大事にする。


と意識してみてはどうでしょう?







文字にはあなたが思う以上に


あなた自身のいろいろな心理が隠されています。


それを分析し、改善することで


なりたい自分に早く近づくことができるんですラブラブ


ちょっと楽しくないですか?






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