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こんにちは、コミュニケーション・コンサルタント
筆跡診断士の林 香都恵 です。
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これは、被災地の子供たちが今の思いを一文字で表したものです。
［週刊文春 4/7号 被災地スマイルより］
子供の笑顔とのびのび書かれた文字が
ホッとさせてくれる写真ですね。
前向きな字と限らないところが正直でいいな。
素直に思い浮かんだ字だったんでしょうね。
どんな文字であれ、
大きくのびのび書けるというだけでも
心の解放につながることなので、
この子たちはきっと大丈夫！と思えます。
自分で書いてみるとわかりますが、
大きくて力強い字を書くって
なかなか大変なことです。
体力も気力も必要です。
弱っているとき
強い線が書けないことは誰でも
一度くらいは経験しているのでは？
また、思いが強いときに書く文字は
自然に力が入りますよね。
だから、
思ったことをきちんと口にできない子供や
御老人でも文字なら自分を主張できますし、
自分の心の状態もわかります。
自分や大事な方の心の中を
見たいときは、
大きく名前を書いてもらうと
その人の調子がわかりますよ。
ぜひお試しください。m(__)m
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