宿泊していたバンコクのホテルでは


毎朝、読売新聞衛星版がお部屋に届きました。


海外でリアルタイムに日本の新聞が読めるってすごいなーと


感動しながら毎日ありがたく拝読していました。



『手書き力』で開運招福!-筆跡を変えれば自分も変わる




16日の記事にオウム真理教の土谷被告の死刑が


確定されたという記事に、被告の直筆が載っていました。



『手書き力』で開運招福!-筆跡を変えれば自分も変わる



以下が彼の直筆です。



『手書き力』で開運招福!-筆跡を変えれば自分も変わる


とても力強い筆跡ですよね。


この被告 のように無気力になってはいないことがわかります。






紙の罫線いっぱいいっぱいに書かれた大きな文字と


強い筆圧、これだけでもエネルギーが感じられますが、


土谷の「谷」にあるように、文字の「口」の大きさは、


書き手のエネルギータンクの大きさを表しています。


土谷の「谷」の口はとても大きいですし、


他にもひらがなの「ま」の閉じられた空間が大きいので、


被告人となった今でも、体力気力があるのがわかります。






また、事柄の「柄」や、配慮の「慮」、心配の「配」などの


文字のハネがとても強いので、


逆境に負けない性格だということもわかります。



『手書き力』で開運招福!-筆跡を変えれば自分も変わる

赤丸を付けた「配」という字を真似て書いてみてください。


かなりの力が必要だとわかると思います。


普通の人はこんな風にハネを強く書くことができません。


土谷被告の文字はすべての文字のハネが強いことから


かなり執念深い(良い言い方をすれば「頑張り屋」)と言えます。






土谷被告の文字を見ていたら、


この被告 の文字と似てるなーと思いました。


文字の形云々というよりも、強い力でありながら


同じ大きさを維持しながら書いています。


これは気力はもちろん、知性がないとできません。






土谷被告は筑波大学の大学院を出ています。


小泉被告は国立佐賀大学の出身です。


二人とも知性派でありながら素直な性格なので、


思い込んだら一直線にはまり込んでしまった


のだろうなーと想像できます。






また、この2被告は自分の名前を


本文より大きく書いていることも特徴です。


自分の名前を大きく書きたがる人は


自己顕示欲の強い人です。


かなりプライドもある人なのでしょう。






こういう文字だから悪いというよりも、


高い知性と強いエネルギーを持っているので


プラスに進んだら偉業を成し遂げることができたはずなのに


マイナスに行ってしまったので、


残念な結果になってしまいました。







今、無気力な人が多い中、


本当にもったいないことですね。







文字の特徴には


裏と表があり、いい面も悪い面もあります。


それが良い方向に進めるようアドバイスを


させていただくのが私の仕事です。







「私の文字はどうなの?!」と思った方、


ぜひ、開運改善カウンセリング をどうぞドキドキ