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市橋被告が手紙、リンゼイさん遺族は拒否


「私は悪でした」。2007年、英会話講師だったリンゼイ・

アン・ホーカーさんを殺害したとして起訴された市橋達也

被告が、リンゼイさんの遺族に宛てて書いたとされる

手紙がイギリスの新聞に掲載されました。

遺族は手紙の受け取りを拒否したということです。

                       [TBS News Eye ]

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この手紙は、英紙タイムズが報じた、


市橋被告がリンゼイさんの遺族宛に送った手紙です。







送り返された手紙をどうしてタイムズが持っているのか、


よくわかりませんが、


でも、このようなやり方や報道は、


遺族の気持ちを逆なでするに十分な行為ですね。


リンゼイさんの遺族の「情状酌量を狙った法廷戦術」


という発言は、よくわかります。







以下は、市橋被告の筆跡です。



『手書き力』で開運招福!-筆跡を変えれば自分も変わる



『手書き力』で開運招福!-筆跡を変えれば自分も変わる


『手書き力』で開運招福!-筆跡を変えれば自分も変わる




どうですか? この文字を見てどんな印象を持ちましたか?






私は知性の高い人だと感じました。







文字に一定のリズムがあり(不器用ではない)


丁寧に書かれているし(目配りや気配りができる)


なんといっても配字のバランスがうまいです。


配字のバランスが良いのは、


書き上がりをイメージした上で書いている、つまり、


全体を見越した上で行動できる人です。






だったらなぜ犯罪なんか起こすのか


と、突っ込まれそうですが、






私の想像ですが、


たぶん、この筆跡は市橋被告にとって


かなりていねいにゆっくり書いた文字だと思うので


その傾向は見えないのですが、


普段書く文字には衝動性を現わす特徴が


あると思われます。







といっても、突発的な衝動性というよりは、


普通の人が怖がるような行動を平気で


やってしまうような衝動性です。







だから、今後、自分にとって


有利に運ぶであろうと計算し、


遺族の気持ちを考慮せず、


無神経な手紙を送ったりできるのだと


思います。







そして、私は、彼は


自分に対する自信を失ってはいないと思います。







~長くなったので続きます~