－前回の記事 －
「え～、筆跡の勉強だけじゃないの！？」と
思われた方もいるかも知れません。
でも、筆跡診断の方法だけわかっても、
人を見る目を養わなければ、
コミュニケーション力を上げることはできないんです。
そして、
感じたものを相手の心に響くように伝えられるかが
最も大切なことなんです。
四角四面の診断しかできない人は論外ですが、
人を見る目があったとしても表現が悪いと
「おまえに言われたくない！ヽ(`Д´)ノ」
といわれてしまいます。
コミュニケーション力をあげるって、
色々な能力が必要なんです。
コミュニケーションとは、
端的に言えばどうやって人を説得するかということです。
相手を説得するためには、
相手の背後にあるもの
(私への感情、その人の状態・思惑、その人の課題や目標、
家族や部下・上司など)を読み取ることが大事です。
それは、コミュニケーション理論を学べば
ある程度理解できるようになります
たとえば、
優れた占い師さんはそうでない人となにが違うのか、
それは占いのテクニックではなくて、
人の気持ちを読み取る表現がうまかったり、
説得力のある説明ができるからだと思いませんか。
「この人は私のことを何でも理解してくれる」と
思わせることが信頼関係を結びやすくなるのです。
これはどんなビジネスでも人間関係でも言えることです。
もちろん、テクニックも大事、
というか技術力は基本です。
でも、テクニックだけではダメだということです。
カウンセラー、セラピスト、教師、営業、士業、個人事業主の方なら
とってもおわかりいただけることではないでしょうか？
いくら良い仕事をしても、相手がそう思わなければ感謝につながりません。
そして、子育てに苦労している親御さんもおわかりになるのでは？
子供のことを思わない親はいないのに、よかれと思って言った言葉が
プレッシャーを与える結果になっていたなんてこともありますよね。
ご自分の専門性(方針)にもう一つ、
人を見る目を養うエッセンスを追加すると考えてみて下さい。
なんだか、
セールスレターみたいになって来ちゃいました。(＃⌒∇⌒＃)ゞ
でも、まだ終わらないので、もうちょっとおつきあい下さい。 m(__)m
次は具体的なコンテンツの内容です。
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