最近、開運改善カウンセリングでは
硬筆書写を使って、
元気エネルギーをチャージする方法を
皆さんにお試しいただいています。
元気エネルギーのチャージは
どんな時でもどんな人にでも必要なことです。
元気でなかったら続かないですもんね！
なので、書くときには、以下の3つのポイントに気を付けて
書いてもらっています。
１．筆圧をかけて力強く書く
２．ゆっくりと改善ポイントの意味を考えながら書く
３．大きく書く
簡単そうで、これを意識しながら書くって
ものすごーく難しいんです。
だから、集中力もつくんですよ！
「きれいに書く」なんて言う技量面は二の次です。
鉛筆は自分の気力の度合いを測る
とても良い筆記用具です。
弱ってくるとテキメンにわかってしまいます。
改善ポイントを考えながら
文字をゆっくり大きく書くことで
脳に改善の命令が送られます。
鉛筆の持つ独特の書き心地とあいまって
脳もリラックスして楽しい気持ちになってきます。
だから、文字の形云々より、
のびのび思い切り力強く書くことが大事なんです。
自分の情熱の燃やし方をここで体感するんです。
形にこだわると、脳に正しい命令が送られません。
情熱を持って今を楽しむ、自分を変えると思わないと
邪念が入っちゃうんですねー。
文字の形は無意識にのびのび書けるようになったら
意識すればよいのです。
でも、残念ながら、
いくら「形はどうでもいいんですよ。」といっても、
形にこだわってのびのび書けない人もいます。
そういう方は、元気アクセルのふかし方が
わからない心配性の人に多いんです。
または字が上手なので、「上手い！」と言われないと
気が済まない方です(笑)。
改善文字の練習は自分のためにするもので、
人に見せるものじゃありません。
例えて言うなら、スポーツジムでトレーニングするようなもの。
だから、いくら失敗してもへたくそでも良いんです。
まずは、
自分の基礎体力を作ることが目的なのです。
そして、体力がついたら、今度はどこの筋肉をつけようかとか、
このスポーツに挑戦しようとか考えていけばいいのです。
成功する人としない人の違いは、情熱の差だと言っても
過言ではないと思います。
技量とか能力の違いなんて、そんなに大きくないと思います。
硬筆書写はその情熱の燃やし方を会得する良いトレーニングです。
鉛筆で字を書く感覚って、小学生の頃に戻ったようで
ちょっと懐かしくて、ステキな作業です。
情熱を燃やすことって忘れてるなーという方、
ぜひ、体験しにいらっしゃいませんか？
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