キャンペーンが無事終わり、
やや虚脱状態の私です。
こう見えて（？）私は非常に気分屋で、
落ち込んでしまうと果てしなく凹む傾向があります。
でも、9年前離婚してからは
落ち込んだ自分を助けてくれるのは自分だけと
やっと気がつき、それ以降は
落ち込んでもできるだけ早く浮上するために
どうしたらいいのかを一生懸命考えるようになりました。
前置きが長くてスミマセン。
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せきぎょく いっかん
積極一貫 いつも上機嫌でいられる
「積極(せっきょく)」と書いて「せきぎょく」と読む。
積極的という言葉の語源。
極めることを積むから積極。道を究めるなら「積極」を貫く
しかないのだ！
[出典：使える!社長の四字熟語100選
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この使える!社長の四字熟語100選
著者の武沢信行さんが四字熟語の解説を堅苦しい言葉でなく
わかりやすい事例を入れて、超訳してくれているので、
とてもおもしろくて引き込まれます。
積極（せきぎょく）とは、極めることを積むって、
当たり前の言葉だけど、なんと力のある言葉！
思わず「おおっ！そうか」と、軽い感動さえ覚えました。
「積極一貫」と聞くと、
字面だけで何となく意味がわかるような気がするけれど、
何でその解説がいつも上機嫌でいられることなんだろう？
と思われた方もいるのではないかと思います。
著者によると、極めることを積む（がんばる）ためには
悲壮感が漂っていてはつらくて長続きしない。
いつも上機嫌でいられることで頑張りも長続きすると
書いています。
これは私もいつもカウンセリンでお話しをさせて
いただいています。
自分を変えたいときに文字で変えるのは
一番簡単で手軽だから、
大きな文字を書くと気持ちが良くリラックスできるから。
だから、長く続けることができる。
楽しい気分にならなかったら自分なんか変えられない。
なので、楽しい気分になれなかったら
文字で自分を変えるのは無理なんです。
他のツールで挑戦なさった方がよいのです。
昔、私は落ち込むと誰かにお手紙を書いてました。
でも、それは投函はしないんです。
自分の気持ちを吐き出すだけですっきりして
頭の整理にもなりました。
今は、開運文字を書いたり、ブログに文章を書くことで
自分のマイナスモードのスパンをできるだけ短く
できるようになりました。
といっても、まだまだドヨーンとしちゃう日も
いっぱいあります。
でも、自分にとって元気の出る落ち込み解消グッズや方法を
いっぱい作っておくと、結構すぐ復活できたりもします。
私は落ち込むと、
１．字を書く
２．手紙(ブログ)を書く
３．おいしいものを食べる
(落ち込み度合いによってグレードも上げる ( ´艸｀) )
４．マッサージに行く
５．増上寺や芝公園をお散歩する
６．寝る
などなど、といったことで解消しています。
これをご覧になると、
人に関係することがないのがわかりますか？
そう、落ち込んだときは
誰かに会うとか、愚痴るとか、そういうのは
やめた方がよいというのが私の考えです。
だって、相手だって人間だから、
話すことでもっと落ち込むこともあるかもしれないし、
その人のもっとつらい話を聞かされるかもしれません。
ケンカになっちゃうことだってあるかも。
だから、自分の状態が良くないときの解消は
人に頼らずモノに頼る。
というのが私の鉄則です。
そうは言っても、
たまーに、ついパートナーに愚痴ってしまって
撃沈・・・（あ～、言わなきゃ良かった）と言うことも
しばしばですが・・・。
いつもご機嫌でいられたら
自分に余裕とゆとりができて道を究めることができる。
これってすごく良い言葉ですよね
皆様の落ち込み解消グッズや方法も教えてください