先日ある勉強会に参加したとき、
受付の方から
領収書の入った封筒をいただきました。
う~ん・・・。
この文字を見てサビシイ気分になってしまいました。
(老眼の人なら見えないかも!?)
上手いとか下手とかそういうことではなく、
「え~!私ってこんなにチンマイ存在ですか?」
と、思ってしまいます。
この勉強会はいつもテーマが良いし、
参加している方も質の高い方が多く
とても勉強になります。
それだけに、
よけいがっかり・・・。
書いている人は無意識かもしれませんが、
それが人の名前や固有名詞だと、
受け手(本人)は、非常にナイーブになります。
たとえば、「斉藤」さんという方なら
「斎藤」「齋藤」さんと色々な書き方がありますが
自分の字でないパターンで書かれていたら
不愉快になりますよね。
会社の名前の、前株・後株の間違いだって同じです。
それは自分の情報をちゃんと見てくれていない、
つまり、大事にされていないと感じるからです。
だから、自分の名前も丁寧に書かれていないと
自分のことをぞんざいに扱われているような
気分になるんですねー。
しつこいですが、字の上手い下手は関係ありません。
丁寧に適切な大きさで書いてあることが大事です。
あまりに小さく書かれていると、
自分の存在価値を認めてもらっていないような
サビシイ気分になるんです。
あなたはそう思いませんか?
だから、手書きで固有名詞を書いて渡すときは
字の間違いに気をつけるのはもちろん、
ていねいに、やや大きめのサイズで書いてあげると
喜ばれますよ♪
ぜひお試しください。 m(__)m
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