先日の日曜日の大河ドラマを録画で見たら
桶狭間合戦のあと大河ドラマがお休みの
お知らせがありました
雨に中、多数の今川軍を少数の信長が討ち破った
ドラマティックな合戦の舞台、桶狭間
桶狭間合戦の日5月19日は名古屋には雨が降ります
「義元の涙雨」とよばれ、毎年供養祭「万灯会」が
開催されます(今年は中止でした)
そして私にとって大切な「桶狭間合戦」は
この本です
表紙を広げると大変貴重な桶狭間合戦の版画になります
左端の義元の最期が7日の放送で
迫力ある映像になっていてしばらく
お休みになるのが残念です
この書き写し帳は
「字が下手で困っているけど良いテキストは?」と
いう方のために企画した本です
「何度かテキストで自習したけど続かなかった」
という人多いのです
1.戦国武将についてエピソードを学びながら字が上達する
2.書き込み式なのでペン1本で続けられる
3.戦国武将の名言が心に響き、きちんと
書き終わって達成感が得られる
など、これまでになかった
ペン字・筆ペン練習帳です
アマゾンで注文してくださいね
さて本日今川義元の名言です
そして「一ノ瀬芳翠の人生が輝く書道」は
長岡謙吉です
長岡謙吉 1834-1872
高知城下の医師の長男
幼少期土佐藩随一の知識人・河田小龍(しょうりょう)に
文章規範を学び、すぐ卒業するほど優秀でした
1859年脱藩して長崎でシーボルトに師事
シーボルトの子息の日本語教授をまかされました
その後竜馬と再会、海援隊の書記になりました
1867年のいろは丸事件では紀州藩との交渉に
書記として同席
同年6月後藤象二郎とともlに船で
長崎から京へ向かった船で「船中八策」を記録しました
「桶狭間」のあれこれで、少し長めになりました
読んでくださってありがとうございます