先日、こんぴらさんに行きました。

京都駅から7時50分発の高速バスに乗り高松へ!

途中、PAで休憩があり11時半に高松駅に到着!


高松駅近くのうどん屋さんで本場の讃岐うどんを堪能ラブ


お昼を済まし高松築港駅から琴電に乗って琴平へ!


約1時間、レトロな電車に(かなり激しく爆笑)揺られ琴電琴平駅に到着!


駅前に立つ大きな鳥居をくぐって数分は平坦な参道の両サイドにお店が並んでいて「思っていたよりも楽?」と思ったのも束の間、階段見えてきて本番スタートポーン


笑いそうになりながら急な階段を只ひたすら登る笑い泣き

大門

登り続けて365段、大門到着!

大門は、水戸光國の兄、松平頼重から寄進されました。
ここから先は神域で国の天然記念物に指定されています。

こんぴら狗

こんぴら狗とは、飼い主の代わりにお参りに来た犬の事で旅人や街道筋の人々に世話をされながらたどり着いたそうです。

神馬「月琴号」「ルーチェ号」

旭社

賢木門(さかきもん)

この門は、長曽我部元親のより献納され建築の際に1本の柱が逆さまな取り付けられてしまった事から逆木門と名付けられましたが明治12年の改築の際に「逆」の字を「賢」と書くようになりました。

御本殿
785段、御本殿到着!

御本殿の御祭神は大物主神と崇徳天皇で「農業」「殖産」「医薬」「海上守護」の神として仰がれています。

奥社

1368段、登り始めて約1時間半、奥社に到着!
奥社までにいくつも御社がありましたがゆっくりお参りをする余裕がありませんでした笑い泣き

奥社の正式名称は厳魂(いづたま)神社で金刀比羅宮本教の教祖、厳魂彦命(イヅタマヒコノミコト)が祀られています。

もっとゆっくりしたかったのですが日帰り旅行なのでお土産を買うために急いで下山しました。

灸まん本舗「お茶菓子セット」

旅の締めくくりは灸まん本舗の灸まん!

「楽しかったなぁ」と思いながら灸まんと羊羹、温かいお茶を頂きました照れ

お土産
茶のしずく

茶のしずくは、幻のお茶「高瀬茶」が使われていて口に入れると鼻からお茶香りが抜けてとても美味しかったですよだれ

五人百姓の加美代飴

加美代飴は古くから金刀比羅宮に奉仕してきた5件の飴屋のみが販売を許されていました。
この5件の飴屋の通称が「五人百姓」だそうです。

御利益と幸せをお裾分けする為に同封されている小さなトンカチで割って家族や友達に分けて健康を願うそうです。

優しい味でほのかに柚子の香りがして美味しかったです照れ

純米吟醸「金陵濃藍」

こんぴらさんの御神酒を造られている西野金陵さん「金陵濃藍」

今度、ちょっとしたお祝いがあるので最良のお酒😊