わたしから

ゆーたくんにキスをして


はぁ、やさしい

やさしい味がする


わたしはゆーたくんの匂いが大好きなんだけど

キスの味もすきだ


特に味があるというのではないんだけど

うまく説明しにくいけど


違和感がないというのに近いかも


他の人とキスをしたときに

あ、キスしてるなぁ

っておもってしまうのだけれど

それが違和感だとしたら


ゆーたくんとのキスはすごく自然なのだ


決してはげしいキスではないけれど

ぬるま湯につかっているような

心地のよいキスを

しばらくゆっくりと

柔らかい髪の毛を撫でながら

会えなかった時間を埋めるように味わう。



思う存分ゆーたくんを感じてやっと唇をはなす



下からじっと顔を見つめられて急に恥ずかしくなってきたキョロキョロ



こ、このあとどうしよう💦



急に恥ずかしさにおそわれて狼狽えていると



「したいの?」


って意地悪な顔できいてくるキョロキョロ



恥ずかしいからゆーたくんの胸に顔をうずめて


「・・・うん」と素直にこたえる



「ミカの綺麗な胸にみせて」



上半身キャミソールになると

上から手をいれられ力強く胸をつかまれ

先端をつままれた



「んんっ」


だめだ

弱いのだ

絶妙なチカラ加減でつままれて

わたしはそれだけで軽く達してしまいそうだった



「俺も脱ぐ」といってパンツ一枚になるゆーたくん


久しぶりの裸


突起に吸い付く


男性にしては大きめのそれを

丁寧に転がす



なつかしい感触

もうずっとぺろぺろしていたい

幸せ。


「ミカ、やっぱりえろい」

褒められてるのかどうなのか

喜んでいいのかわからないけど


だって好きなんだもん

感じてほしいんだもん



太ももあたりに

ゆーたくんを感じる

おっきくなってる


ひゃあぁぁぁぁあ

久しぶりすぎて

ちょっと興奮



賛同いただけるかわからないけれど

パンツ越しにみる

大きくなったものをみるのが

昔からすごく興奮する



さわっていい?


返事をまたずに

なでなで

していた



つづく