北海道メロン販売します!【メロン専業25年の技術】
先日、たまたま知人の紹介で、メロン専業の農家さんを紹介してもらいました。
まず、知り合えないであろう、とても大きなメロン農家さんです。
よく、飛び込みなどで、農家さんを尋ねることがあります。
しかし、その多くは失敗します。
それは、信頼がないこと。
どこの誰だか分からないような人と、すぐに取引できないです。
それと、もうすでに契約があり売る量がないなど、なかなか難しいのが現状なのです。
しかし、ブログを通じて農家さんを紹介していただいたり、いいこともたくさんあります。
実際にこだわりを、直接行って聞いてみると、たくさんの思いがあることに気付かされます。
岩内郡共和町の金井さんです。
札幌から2時間半くらいの場所に位置し
メロンのハウスだけで70棟、7ヘクタール(東京ドーム1.5個分)の広大な面積でメロンを栽培しています。
最初はとにかく、目印がないのでたどり着けませんでした。。。
金井さんは、若い頃一度東京で大手企業で働いたのちに、Uターンで家業を継いだ異色の農家さんです。
農業を始めて25年、積み上げられた知識と経験は、農協さんや市場への信頼へと、繋がっています。
いつしか、その地域で一番大きなメロン農家になっていました。
日量平均3000玉の出荷数を誇り、ピーク時には、1万玉のメロンを1日で出荷するそうです。
その出荷するメロン一つ一つを金井さんが、必ずチェックします。2回は、出荷までに見るそうです。
そうすることで、品質のバラつきを減らしています。
驚くことに、それだけ出荷しているのにも関わらずクレームは、1シーズンで2、3件だそうです。
この地域のメロンはブランドメロンとしても有名です。
赤肉・青肉とありますが、北海道=赤肉メロン=夕張メロンのイメージがとても強いですね。
夕張メロンは、毎年セリが行われとんでもない値段がついています。ちなみに、今年は200万だったかな?
実は、夕張メロンの糖度の基準って、他の地域のメロンに比べて低いんですよ。
秀品で12度以上が夕張メロン、共和町の基準が13度以上なんです。
もちろん12度以上でも十分すぎるくらい甘いですが。
では何がすごいのか。
それは、香りです。
熟れたとき、お部屋いっぱいに広がる甘~い香りがたまりませんよね!?
もともと、そんなに糖度が上がる品種じゃないのもあるようです。
共和町も、ブランドメロンが有名ですが、今回取引させてもらう関係でブランド名は伏せておきます。
というもの、これだけの出荷量があるので、どうしても規格に入らなかったメロンがでてきます。
そのメロンを分けてもらうことになったのです!
一般的にそういうメロンを個撰品といいます。
ツルが取れてしまったり、ネットの張りが悪かったり、歪だったり、糖度のバラつきがあったり、虫にちょっとかじられていたり、日焼けしてしまったり、どれか一つでも該当する場合は個撰品となります。
これも、農家さんにしたら、丹精込めて作った結果、優秀ではなかったけど、可愛い息子たち。味は同じ美味しいメロンです。
赤肉は、時期が短く7月下旬からお盆前まで
青肉は、7月下旬から9月中旬まであります。
実は、北海道のメロンの出荷量は青肉メロンのほうが多いのです!!
青肉メロンのほうが、甘みものりやすいそうです。これは、好みもありますが…
北海道と言えば赤肉メロンですが、北海道の青肉メロンもたまにはいいかもですよ。
今回、せっかくブログを読んでいただいたので、今日からの3日間限定で、特別価格でご提供させていただいきます。
赤肉・青肉 訳あり 北海道メロン 【送料無料】
たっぷり8kg 4玉~7玉入り
※赤肉、青肉の混合はできません。
メロンの玉の大きさは、その年によって変わります。去年は、とても暑くメロンもとても大きく育ちました。今年は、寒い日が多く生育に時間が掛かっています。そうなると、小さい玉が多くなります。
糖度は、生育に時間が掛かったほうが上がります。なのでとても楽しみです☆彡
そんな要因で4玉~7玉と入る個数に幅があります。そこのところはご勘弁ください。ご家庭用であればこちらのメロンで十分満足いただけると思います。
通常販売価格4450円→3,980円
最安値に挑戦しています!
『こちらからご購入いただけます。』
8kgは多いと言う方は、1玉からも販売致します。別途こちらにご相談ください。→shop@shojikimura.net
もちろん、訳ありではないメロンもありますので、お中元などをお考えの方はお知らせください。
7月下旬頃から順次出荷予定です!
まず、知り合えないであろう、とても大きなメロン農家さんです。
よく、飛び込みなどで、農家さんを尋ねることがあります。
しかし、その多くは失敗します。
それは、信頼がないこと。
どこの誰だか分からないような人と、すぐに取引できないです。
それと、もうすでに契約があり売る量がないなど、なかなか難しいのが現状なのです。
しかし、ブログを通じて農家さんを紹介していただいたり、いいこともたくさんあります。
実際にこだわりを、直接行って聞いてみると、たくさんの思いがあることに気付かされます。
岩内郡共和町の金井さんです。
札幌から2時間半くらいの場所に位置し
メロンのハウスだけで70棟、7ヘクタール(東京ドーム1.5個分)の広大な面積でメロンを栽培しています。
最初はとにかく、目印がないのでたどり着けませんでした。。。
金井さんは、若い頃一度東京で大手企業で働いたのちに、Uターンで家業を継いだ異色の農家さんです。
農業を始めて25年、積み上げられた知識と経験は、農協さんや市場への信頼へと、繋がっています。
いつしか、その地域で一番大きなメロン農家になっていました。
日量平均3000玉の出荷数を誇り、ピーク時には、1万玉のメロンを1日で出荷するそうです。
その出荷するメロン一つ一つを金井さんが、必ずチェックします。2回は、出荷までに見るそうです。
そうすることで、品質のバラつきを減らしています。
驚くことに、それだけ出荷しているのにも関わらずクレームは、1シーズンで2、3件だそうです。
この地域のメロンはブランドメロンとしても有名です。
赤肉・青肉とありますが、北海道=赤肉メロン=夕張メロンのイメージがとても強いですね。
夕張メロンは、毎年セリが行われとんでもない値段がついています。ちなみに、今年は200万だったかな?
実は、夕張メロンの糖度の基準って、他の地域のメロンに比べて低いんですよ。
秀品で12度以上が夕張メロン、共和町の基準が13度以上なんです。
もちろん12度以上でも十分すぎるくらい甘いですが。
では何がすごいのか。
それは、香りです。
熟れたとき、お部屋いっぱいに広がる甘~い香りがたまりませんよね!?
もともと、そんなに糖度が上がる品種じゃないのもあるようです。
共和町も、ブランドメロンが有名ですが、今回取引させてもらう関係でブランド名は伏せておきます。
というもの、これだけの出荷量があるので、どうしても規格に入らなかったメロンがでてきます。
そのメロンを分けてもらうことになったのです!
一般的にそういうメロンを個撰品といいます。
ツルが取れてしまったり、ネットの張りが悪かったり、歪だったり、糖度のバラつきがあったり、虫にちょっとかじられていたり、日焼けしてしまったり、どれか一つでも該当する場合は個撰品となります。
これも、農家さんにしたら、丹精込めて作った結果、優秀ではなかったけど、可愛い息子たち。味は同じ美味しいメロンです。
赤肉は、時期が短く7月下旬からお盆前まで
青肉は、7月下旬から9月中旬まであります。
実は、北海道のメロンの出荷量は青肉メロンのほうが多いのです!!
青肉メロンのほうが、甘みものりやすいそうです。これは、好みもありますが…
北海道と言えば赤肉メロンですが、北海道の青肉メロンもたまにはいいかもですよ。
今回、せっかくブログを読んでいただいたので、今日からの3日間限定で、特別価格でご提供させていただいきます。
赤肉・青肉 訳あり 北海道メロン 【送料無料】
たっぷり8kg 4玉~7玉入り
※赤肉、青肉の混合はできません。
メロンの玉の大きさは、その年によって変わります。去年は、とても暑くメロンもとても大きく育ちました。今年は、寒い日が多く生育に時間が掛かっています。そうなると、小さい玉が多くなります。
糖度は、生育に時間が掛かったほうが上がります。なのでとても楽しみです☆彡
そんな要因で4玉~7玉と入る個数に幅があります。そこのところはご勘弁ください。ご家庭用であればこちらのメロンで十分満足いただけると思います。
通常販売価格4450円→3,980円
最安値に挑戦しています!
『こちらからご購入いただけます。』
8kgは多いと言う方は、1玉からも販売致します。別途こちらにご相談ください。→shop@shojikimura.net
もちろん、訳ありではないメロンもありますので、お中元などをお考えの方はお知らせください。
7月下旬頃から順次出荷予定です!