こんばんは


前回の続きになります

(たいした言葉じゃないんですが

お食事時間は避けて頂ければ. . . )


2人の看護師さんがベッドを動かして集中治療室に

向かいます

エレベーターに2回乗りかえ長い距離を移動しています

ICU って遠いですね 看護師さんは何も言わずに

必死にベッドを運びます

実際には近かったのですがベッド移動だから

大きく回り道をしていたのでした


集中治療室はカーテンだけで各ベッドを

仕切っているだけの大部屋です

中に入ってベッドがセットされると直ぐに

心電図や血圧計、酸素計等が体に付けられました


主治医チームのリーダー? O先生が苦しかったら

麻薬(モルヒネ)を使うから言ってねと言ってくれました

すかさず苦しいですと言いました

なんせ肺に半分以上水が溜まってるんですから


周りで看護師さん達がバタバタしています

鼻パイプの酸素も酸素マスクに変わりました

移植コーディネーターの方も来てくれて

連絡して欲しい人いない? って聞いてくれます

先生も弟さんには俺から電話連絡しておくから


???


そっかー オレ今そんなにヤバい状況なんだ

だからICUに運ばれたんだ

さっきはトイレで死ぬかと思ったし

一体どういう状態なんだろう


こんな(バタバタしてる)時ごめんなさい名札を

自分の方に見せながら担当のNです看護師さんが

あいさつしてくれました


りっくです 間抜けにもあいさつを返した


体は点滴やモニター?類の管とパイプと線だらけ

オシッコは尿道カテーテルから大は紙おむつに

そのまま. . .  水みたい感じ ぶっちゃけ下痢です


動けないから仕方ない とはいえNさんに何度も

処理して頂いて迷惑お掛けしました

仕事とはいえ紙おむつ脱がせてお湯で洗って

くれてまた紙パン履かせて

Nさんには本当感謝しています


次の日は担当の看護師さんも変わりました

また、移植コーディネーターの方が見に来て

くれたので彼女に連絡してくださいと頼みました

でも番号が思い出せない

自分の携帯ってありますか?看護師さんが

貴重品の中から持って来てくれて番号を伝えました

ここってスマホ使えないんですか?

精密機器があるので使用禁止です


その後コーディネーターさんから彼女さんに

連絡しましたよって言われました

ありがとうございます


話しは変わって

前回の利尿剤の件くらいから病院に不信感が

芽生え出してきていました


何かまとまりの無い文章ですね

ただ有ったことダラダラ書いてるだけの


それでも最後まで読んでくださって

ありがとうございました


これまた続いちゃいます ごめんなさい