やはり、60歳は難しい


昨日のこと。

当社では、選考の結果不採用

とさせて頂きます。

とメ―ルが着いた。

やはり、年齢的に無理なのか。


      応募したのは6件

そのうちの一件から届いた。

スキルもキャリアもない

おじさんが、再就職するのは

難しいような手応えだ。

物流業の軽作業の仕事だったが

今は、活きのいい若者が

バンバン採用されている。


          しばらく待つか。

コンビニについて載せているが、今回は、検品作業について

教えましょう。

どうしてレジじゃないの?

と思われる方も多いでしょう。

レジにはついては、改めて

載せていきます。


          検品作業で品を覚える


発注数通り到着しているか、

確認するのが、検品、です。

ハンドテスターで商品の

バ―コ―ドをスキャンすると

発注数がテスターに表示される

それを数えて行く作業です。


          ガム、お菓子が面倒

発注通りあれば、登録をする

のです。

そう、1個づつ数えて行くのです

同時に、品だし、するのです。

発注は売れて足りない分や

これから、売れそうな商品を

発注しているので、初めて方は

戸惑うでしょう。特に、ガム、飴類が私は面倒だと思います。


      バ―コ―ド、何処?


初めての方は商品のバ―コ―ドの位置が何処にあるか、わかならいものです。ベテランは直感的に分かるんです。

だから、検品作業を出来るだけするようにして、バ―コ―ドの位置や商品の棚がどこにあるか

体感しましょう。


        配送さんも注意している


配送さんも発注個数については

細心の注意をしているので、

まず、検品の間違いはありません。極、極、希に入荷が間に合わない場合は、不足分があります。

その時は、欠品ボタンを押して、何個足りないか入力しないと、販売された、ということになります。要注意です。


        曜日ごとに違う


多くのコンビニは、🍱弁当、🍙

おにぎり、乳製品が毎日、大抵、3便まで入って来ます。

賞味期限があるのです。

コンビニは何時までと徹底してます。賞味期限のきれたものはレジで弾かれます。レジを通らず、お客さまが買わないようになっています。

だから、検品作業、と品だし、鮮度チェックは同時に覚える必要があるでしょう。


お客さまも新しいものが欲しい

だから、配送の時間に合わせて来店するので、店内は忙しくなります。

検品作業、品だし、にはゴミが出ます。ゴミの処理の仕方も先輩スタッフに聴いて措くことは

店内を素早く綺麗にするために必要なことです。

品だしは日付の古い物が前で

新しい、新鮮なものは、必ず、

奥に陳列するのが鉄則です。

古い物が売れ残ると、廃棄しなければなりませんからね。


さて、運動がてらコンビニに

でも行こうかな。