【ブログテーマ】消せずに残してるメールはある?
最初の中堅印刷会社の頃は無かったかなぁ、いやあったか
最後の小さな印刷関連会社でメール一つも消さないでいたら固まって、結局初期化する羽目になったのかな
どっちも毎日お客様から大量にメール来てたのかな、もう記憶が
メールのやり取り自体が記録になるから全部とっておきたいんだよね、これは今でも
多分最後の会社の後半でようやく大容量のデータはサーバーでやり取りする様になって、それでメールが固まる危機から解放された気が
圧縮ファイルにしたりURLにしたり変遷があったよね…全てが懐かしい
あっ
雑誌や単行本のプリプレス(製版)データ、大日本印刷さん(の製版部門の子会社)はサーバーでのやり取りが駄目で…勿論技術や環境の問題では無く、うちに対する信用問題か、ネット上のやり取りによるトラブルを恐れてか
大日本印刷さんは小さな会社を馬鹿にする人達じゃなかったし…私の事も親身になって心配してくれたり、だからセキュリティの観点か
でもお陰で何時になったとしてもメディアに焼いたデータを直接大日本印刷さんの受け取り用の受付に持っていかなきゃならなくて…普通に夜中や明け方車で持って行ってたよね
持っていったデータに不備があった時だけやむを得ず、メールにURLだったり、サーバーでやり取りしたかな、そうしないと間に合わない時だけ…不備しちゃう会社だったからやっぱり信用されてなかったのかも(苦笑)
出版社さん(中堅)とプリプレス(中小企業)と印刷会社(大手)の関係性の話はまたいずれ書きたいな…今日のテーマとずれましたが、いずれにしろ
もうどんどん忘却の彼方、だからこそ記録が必要
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