【ブログテーマ】お盆の思い出教えて
と、それよりも
私の中でお盆は8月、8月の13～15日というイメージがあって
と言いつつ、世間的には今日のブログテーマと同じく7月が、7月の13～15日をお盆と言っている事も認識はあって
このブログを長く読んで下さっている皆さんはご存知の通り、私は8月に迎え火・送り火を毎年行っている
…昨年は結局迎え火しかしていないので、父と母を迎えっ放しで(苦笑)
つい先日7月1～10日、小百合さんの目の病院に付き添う為に今までで最長大阪に行っていたのですが
ひとり留守番を頑張った弟が無事だったのも、送り火されず家に留まっていた父と母が護ってくれたのかも(笑)
一部置いていったコンビニ弁当や冷凍食品が部屋の中で痛んでいたけれど(苦笑)。
と、話は戻って
関東と関西、或いは東日本と西日本で月が異なる、前者が7月後者が8月なのかな、父は福岡・母は京都出身だし、なんて漠然と自分なりに解釈して
でも、私がこれまで働いてきた会社のお盆休みは、交代制ではあったけれど、基本8月だった…全て都内の会社。
で、明治政府の仕業だと
明治政府が暦を太陰暦から太陽暦を採用に変えた時に、これまで太陰暦で7月だったお盆を太陽暦で7月にする様に命令を出して、お膝元の東京とその近県は渋々？従ったのですが、それ以上は拡がらなかった…太陰暦の7月15日あたりがだいたい太陽暦の8月15日あたりに当たるのだと
だからお盆は8月、我が家の習慣の方が本来あるべき姿という事で
明治政府は粋で人情深い江戸っ子を陰気で人見知りな東京都民に変質させた…本来の都民を下町に追いやって、その基礎を作っただけでなく
こんな無粋な事もやってたと。
勿論じゃあ江戸のままで良かったのか、というのは分かりませんし、明治維新から続いているのが今の日本であって
ってこの話題、昨年一昨年はブログに書いてないのは確認しましたが
ひょっとしたらそれ以前に書いた事ある？
もう、どんどん忘却の彼方へ。
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