インターナショナルな立ちそば。 | ひさもとみきしょうじ

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連続ブログ小説「ケータイサラリーマン橋ユキヨ」[あらすじ]東京にある架空の商社「ひさもとみきしょうじ」で新規事業の"ケータイコミック"サイトのコンテンツ営業をする橋ユキヨの明日なき戦いを描く物語?!

いつものようにカレーカツ丼ともりそば、そしてビール(中ジョッキ?)を呑みながら
横の席で、恐らく近所の工業系の大学の学生さん達だと思うのですが、試験か何かの教授の回答に異議を唱えている様子で

その姿を見ると、日本人と中国人…ほんの少しだけ日本語に違和感が、そして多分インド人の三人連れで。日本人の子がインド人の子に意見を求めていて、それを中国人の子が聞いている感じ

日本人の子が自分の回答が正しい!と主張しているのに対して、インド人の子がどちらも間違っていると…コンマ以下の微妙な数値の話なのですが

さすがインドの人々は数学が強い!だからITも進んでいると聞いているだけあって、しかも日本語もペラベラどころか自然に喋り言葉で話していて本当に優秀

でも、

インド人の子は大学卒業したら帰国するのかなと思うので問題無いと思いますが

教授が間違っている!と主張してしまう日本人の子は普通に一般企業に就職を考えているならば

その尖った感じでは苦労するのでは…いくら社会が変わってきているとしても

ちょっと心配になりました…完全なる余計なお世話ですが(苦笑)。