魔天道ソナタ、電子書籍で絶賛販売中!!!(2018年8月21日現在)。 | ひさもとみきしょうじ

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連続ブログ小説「ケータイサラリーマン橋ユキヨ」[あらすじ]東京にある架空の商社「ひさもとみきしょうじ」で新規事業の"ケータイコミック"サイトのコンテンツ営業をする橋ユキヨの明日なき戦いを描く物語?!

恐らく台風の連続発生による気温の乱高下によって、先生の体調は最悪の状態で眠っている時以外両腕・両脚の疼痛がずっと延々と続き、薬は全く効かず、外出どころか家事も入浴さえもままならず、先週頭にはついに熱中症にもなり、また薬が影響していると思われる更年期型膀胱炎も病院に行けずホルモン注射が打てない為症状が復活し、飛蚊症も両目に出て、黒点の量も増えて

 

昨日朝もそんな地獄の苦しみを訴える先生からのメールが届いて、折り返し電話で話している中で先生から出てきた話題、一昨日の私のアメブロ記事「温故知新を忘れ去った日本人」の昨年漫画単行本の売り上げが紙を電子書籍が逆転したという部分、先生の作品「魔天道ソナタ」が電子書籍化されているのはとても有難い事だけど、一方で紙の単行本が衰退していくのだとしたらそれは哀しいと

 

以前もこのブログで紹介させていただきましたが、魔天道ソナタは全巻電子書籍化されておりまして、まんが王国さんを中心に主要な電子書籍サイトさんで販売されております。

 

・まんが王国

https://comic.k-manga.jp/title/74764/pv

(魔天道ソナタ)

https://comic.k-manga.jp/title/74761/pv

(蛍火幻想)

https://comic.k-manga.jp/title/74760/pv

(グリーン・ベール)

 

・コミックシーモア

https://www.cmoa.jp/title/85415/

(魔天道ソナタ)

https://www.cmoa.jp/title/3374/

(グリーン・ベール)

https://www.cmoa.jp/title/698/

(あ~ん お口に幸せサプリ)

 

・Amazon kindle本電子書籍

https://www.amazon.co.jp/s?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&url=node%3D2275256051&field-keywords=%E5%A4%A9%E5%9F%8E%E5%B0%8F%E7%99%BE%E5%90%8

(魔天道ソナタ)

 

・eBookJapan

https://www.ebookjapan.jp/ebj/search_book/?q=%E5%A4%A9%E5%9F%8E%E5%B0%8F%E7%99%BE%E5%90%88

(魔天道ソナタ/蛍火幻想/グリーン・ベール/ あ~ん お口に幸せサプリ)

 

上記以外の電子書店さんでも、割合幅広く販売されていると思います。紙の単行本は残念ながら全て絶版になっておりますので入手するにはAmazonさんなどで古本を購入する事になりますが、当然先生に印税は入りません。一方上記電子書籍を購入いただけた場合は先生にロイヤリティが入ります。もし読みたいなと思われたなら電子書籍でご購入いただけますと大変有難いです。

 

先生としては試し読みが第1巻で作られている事が絵柄が古いので恥ずかしい、続けて読んでいただけるか心配だと…私は最初の頃の絵柄も懐かしい感じで好きですが、どうか試し読みで躓く事なく読み進めていただければと

 

とここまでは私の勝手な天城小百合先生作品の電子書籍の宣伝ですが(苦笑)、上記病状の為に先生がアメブロで早くお返事したかったのに出来ていなくてとても気に病んでらっしゃる事の一つ

 

以前先生のアメブロにマンガ図書館Zさんを推薦するコメントを下さった方がいらっしゃいましたが、その時点で既にまんが王国さんでの販売を始めていて、並行してマンガ図書館Zさんでの販売は恐らく可能なのですが、最初に声を掛けて下さったまんが王国さんにまず筋を通さねばならない事、お互いが競合しないように調整をしてから話を進めたいと考え、様々思慮する中で今に至っている現状で

 

相当前にご提案いただいてお返事も出来ず、しかも話も進んでいなくて、本当に申し訳ありませんでした。ただマンガ図書館Zさんへの相談は時間が掛かっても是非やりたいと思っております。

 

最後に電子書籍を薦めさせていただいたその意図について、確かに少しでも先生の収入になればとの願いはありますが、それよりも

 

多くの皆さんが読んで下さる事で、先生はまだ自分が皆さんに必要とされている事が実感出来る、それはこんな酷い病状の中にあっても、先生の生きる力になります。そしてこんな辛く苦しい中でも先生には描きたい物語があります。これらの電子書籍達がその追い風となる、小さいかもしれないけれど、その一歩になって欲しい、そう願って今回この記事を書かせていただきました。

 

どうか皆様、昔読んで下さった皆様、初めてご覧になる皆様、もし宜しければ天城小百合先生を、その作品を宜しくお願い申し上げます。

 

長文失礼致しました。