1万枚を目標にメッセージを送ろう!プロジェクト | 世田谷shoinstyleのブログ

世田谷shoinstyleのブログ

レトロでポップな世田谷線「松陰神社前駅」徒歩一分のところにあるコミュニティスペースです。
地域の方々の交流のきっかけとなる、おもしろい企画を開催しています!

こんにちは、ナカノです。


今日は1万枚を目標にメッセージを送ろう!プロジェクトについて紹介させて下さい。


私の地元山口県下関市在住の鬼の絵を描く

女性作家『しの武』さんがはじめられた被災地の方を応援するメッセージを送ろう!

という気持ちを届けるプロジェクトです。えんぴつ



世田谷shoinstyleのブログ


山口では新聞・ラジオなどにも紹介されているそう。

私も新聞でこのプロジェクトを知りました。


しの武さんのブログ にこのプロジェクトの詳細、はじめたきっかけや想いなどが

綴られていますので、ぜひ読んでみて下さいね。



手描きふうクローバーメッセージやイラストを書くポストカードは画用紙をハガキサイズに

  切ったものでも、家にある余った年賀はがきやポストカードなどでも

  良いそうです。


手描きふうクローバーメッセージを書いたポストカードは、

 しの武さんのお店【おにの家】まで送って下さい。


手描きふうクローバー緑を増やすために花の種をメッセージと一緒に送りたい!

 ということで花の種も集められているそうです。


手描きふうクローバー集まったメッセージや花の種はタイミングを見て、被災地に届けられます



私も微力ながら協力したいと思い、問い合わせのメールを送らせて頂きました。

昨日 しの武さんが電話を下さって少しお話させていただいたのですが、

とても芯のある熱い心を持った女性という印象を受けました。


私個人としてできること、

・メッセージを書く

・友人などにプロジェクトの事を伝えて、賛同してくれた人にメッセージを書いてもらう。


そして みんなから預かったメッセージは まとめて しの武さんの元に届けたいと思います。



被災地にいる方や避難している方が今すぐ必要なものは物資であったり、

あたたかい食事や家、ライフラインの復旧だと思います。


でも心のケアも大切なことだと思うのです。

誰かのこころにそっと寄り添うこと、痛みを分かち合うことはひとのこころにしかできないこと。


私は地元の親友や祖母とハガキで文通しています。

手書きのメッセージには人の心のあたたかさや優しさの力があると日々感じています。


遠く離れていても自分の事を想い、幸せを願ってくれてる誰かがいる。

その事に私は何度も励まされました。


私は人の気持ちから生まれることばのちからを信じたいと思っています。


小さいけれどわたしができることをしていきたいな、そう思っています。



世田谷shoinstyleのブログ




世田谷shoinstyleのブログ



3/31、しの武さんからハガキが届きました。

ハガキも、だいぶ無くなってきたので、手作りしたものを送りますとのこと。


お忙しい中、一枚一枚、画用紙を貼りつけて頂いたみたいです。本当にありがとうございました!


このハガキに友人たちにメッセージを書いてもらい、必ず届けたいと思います。