忘れ去られた好意のぬか | その時、店長は見た!

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京都の三年坂にある京焼清水焼専門店、松韻堂、店長のブログです。

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みなさま、こんばんは。

はやいもので、初夏の風物詩、たけのこの季節がやってきました。

毎年、実家の竹やぶに竹の子掘りに行っているのですが、
今年は仕事で行けそうにありません。

気をきかせて、実家へゴッソリ送ってきてくれたのです。

沢山頂いたのは良いのですが、
竹の子と言えば、毎年毎年、若竹煮。

天ぷらや竹の子ご飯など、他にも調理法があるにもかかわらず、

我が家の調理法は、
大鍋で炊く若竹煮1種類。

乾燥わかめと炊く薄味に少々飽きてきた我々夫婦は、
自分で剥いて、味付けをすることに。

カツオ節と醤油とみりんで濃いめの
味付けの方がご飯のおかずにもなり、
ちょうどいいん違うかなあ?


湯がいて、味付けするまでは良かったのですが、
食べる段になって、

なんかエグい!

きぶい味が舌に残る!


それでも頂いたもの粗末に出来ませんし、

竹の子ご飯に、竹の子の牛肉炒め、竹の子の鰹と醤油炊き。
最後まで食べましたとも。


食べ終わってから、
なんか気分がムカムカして吐きそうという家内。


いつも食べてるタケノコと違って、
えぐい後味がしたとのこと。


よくよく考えると、頂いた袋の中には茶色の粉入りの袋。

そう、

米ぬかを入れて炊くのを忘れていたのです。

というか、
タケノコなど炊くことがなかった家内は、
米ぬかを放り込むと、アクやエグミが抜けることを知らなかったいうんです。

せっかくわざわざ義理の父が米ぬかまで用意してくれたというのに。

とにかく、
大量にタケノコを食べて気分が悪くなったワタシ、
しばらくタケノコはいりましぇーん。

ということで、タケノコの季節は一瞬に去ったのでした。

それではまた。
明日も頑張りましょう。