こんにちは、助手です。

今日は

プロフェッサー永井の釣人塾20時間目、

「ロッドとリールの組み合わせによるバランスの違い」

助手たちからのご案内です。



※You Tubeのリンクは最後に貼ってあります!


いつもより長編(20分以上?)で、

さらに前編、後編の二部に分かれております。
後半ももうじきアップ予定です!

新しいマイクが導入されたのですが
冒頭の説明の音がうまく録れず、
アフレコしてみたらなんとも不自然。すみません。


今回の
「ロッドとリールの組み合わせによるバランスの違い」
という実験は、アングリングファン7月号でも行っています。




※アングリングファン誌面より

You Tube釣人塾もこれと同じ実験方法
なのですが、
誌面ではバランス値の表示が上にいくとマイナス、
下にいくとプラスだったのに
そのことをすっかり失念してしまい、動画では
上がプラス、下がマイナスになってます。ご了承ください・・・


アングリングファンでは
20本以上のロッドと4種類のリールを使ったので
88通りの組み合わせでした。
釣人塾ではロッド3本、リール3台なので
全部で9通りです。






今回の動画は実験の様子をリハーサルなしのぶっつけ本番で

撮影していますので

所長のリアルな驚きと感想が撮れました。



こちらは5ftロッドに154gリールの組み合わせ。
短いロッドはエリアではあまり馴染みがないかもしれませんが、
「軽量ルアーをバンバン投げるとか、
硬めのロッドならミノーを使ってコントロール重視の釣りとか」
という出番があるそうです。







こちらはKOMAYAロッドタイプ2と194gリールの組み合わせです。
今回の9種類の組み合わせの中で、ちょうど基準となる0バランスでした。
他の組み合わせはどのくらいの数値になるのでしょうか。


前編では5ftロッドとKOMAYAロッドの検証まで紹介しています。
下の途中経過をご覧ください。


横がリールの種類で
縦がロッドの種類(短め=5ftロッド)です。








赤い⭕は、ロッドとリールを合わせた総重量です。

リールの重さって、よく話題にもなるので身近に感じますが、
ロッド全体の重さを意識している方は少ないかもしれませんね。
どちらかといえば持った時の感覚やアクションが気になります。
動画でもお話していますが
ガイドの数や大きさや、それに対するエポキシというロッドにガイドをくっつける塗料?の具合とかも
バランスに少なからず影響があるとのこと・・・







助手Bがロッドの計量を見守っています。
すごく真剣な表情。
奥でこっそり覗いているのは助手Kですね。





あ、Bさん
次のロッドの準備ですか?
やる気まんまんですね
でもそこを通るとあぶないですよー







と思ったら爪研ぎへまっしぐらでした。







後編もまもなくアップです。
バスロッドの結果はどうだったのでしょうか?
実験の後半には手持ちのバランスを変える驚きの方法もご紹介します。
今使っているロッドとリールをもっと使いやすく、投げやすくできるかも!?
お楽しみに!





釣人塾20時間目前編





☆次のリールを買う前にぜひご覧ください!


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ガイドのサイズや数が飛距離に影響するのはなぜだろう!?
前編


後編


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