夕刊フジ芸人コラム【ご推笑】中川家礼二【元祖<乗り鉄>の鉄道芸人】運転席の風景を見て晩酌❣️
私こと、今村荘三が、夕刊フジで連載しているお笑い芸人コラム【ご推笑】は、
いま現在も続いています。15年目に入りましたよ。
ぜひご覧くださいね❣️
今回は、中川家礼二さんです❗️
中川家礼二
【元祖<乗り鉄>の鉄道芸人】
(夕刊フジ 2017年3月 掲載)
最近のアメトーークで、
【鉄道芸人】❗️を特集した時、
まず呼ばれるのが、
乗るのが大好きな
🟢《乗り鉄》代表❗️の中川家礼二である。
子供の頃、
身近な電車が【京阪電鉄】で、
乗る時は、
🟡必ず【先頭車両の一番前】❣️
ガラスに張りついて【運転手の動き】を見た。
そして家で、
【運転の猛特訓】❗️
鏡の前で、
ずっと【運転手のマネ】に没頭する
小学4年の息子を見て、
父親が【頭おかしいんちゃうか】❓と心配し、
病院に連れて行った。
鉄道好きから、
【出発進行】というピン芸人の名前❗️で、
【鉄道漫談】もやった。
駅といえば、【そば】❣️
南海電鉄の【南海そばのファン】❗️で、
わざわざ入場券を買って
食べに行くほど。
【わざとらしさがない正当な味】が好き❗️で、
付き物は【塩のきいたおにぎり】。
🟠中川家の【オーソドックスだが、
適度に辛味がきいた漫才】❗️と同じだ。
関西の気に入りは【京阪電鉄】で、
関東では【京成電鉄】❣️
メジャー感のないのが、
ローカルっぽく魅力的❗️だと。
では、実際の【ローカル線の良い所】と言えば、
津軽鉄道❗️では、
雪を見ながら
【車内のストーブ】でするめを焼いたり、
乗り遅れて数時間待つ❗️など、
ゆったりできること‼️
感動するのは、
🔴高山駅での【連結シーン】❗️
ワイドビューひだ❗️が
【車両を連結】するところが
見ごたえ❗️がある。
いま運転席から見た、
【前方の風景】を延々と流し続けるDVDが
売れていて、
礼二は
⭕️【これを見て晩酌するのが、最高の幸せ】❣️
とか。
でも他人が見たら、
【えっ、どこがいいの・・・❓】
(完了)