バルセロナ五輪の競泳女子200メートル平泳ぎ金メダリストで、現在はスポーツコメンテーターの岩崎恭子(40)が5日、ブログを通じて今月3日に元ラクビー日本代表で2009年に結婚した斉藤祐也(41)と離婚したことを報告、あわせて『Smart FLASH』で伝えられた不倫報道について謝罪しました。


岩崎恭子は1992年に開催されたバルセロナ五輪にて、競泳史上最年少(14歳6日)で金メダルを獲得、レース直後のインタビューで「今まで生きてきた中で一番幸せ」と語り、話題になりました。
競技生活を引退してからはスポーツコメンテーターとして活躍し、2009年4月に元ラグビー日本代表の斉藤氏と結婚、2011年3月に第1子女児を出産しています。


岩崎恭子さんは、1978年7月21日生まれの「危宿」です。

「危宿」は十二宮の中では、論理的で冷静な面もありながら、エキセントリックな部分を持つ「瓶宮」の影響を最も強く受けます。
十惑星では、豊かな想像力で変換をもたらす「天王星」の影響を受けて、上昇志向と自己研磨の精神に恵まれています。

北方を守る霊獣玄武の亀の甲羅に当たっており、人体の中では股をあらわします。

ペガサス座に属する二等星に該当する姿は、敏感でありつつも自由な精神を追求する様を象徴しているかのようです。

そんな「危宿」生まれの人は、自己研磨の精神と上昇志向にめぐまれています。


平凡を嫌って逆に風変わりなものを好む「危宿」は、自分を偽らないイノセントな人。
多面的な魅力を放ち、知的好奇心の塊とも言えるような、鋭い感覚と勢いに裏打ちされています。

とても進歩的で、周囲の視線をさらうスタイリッシュな魅力に恵まれていると同時に、他人の目や思惑を気にしたり、歩調を合わせたりすることは滅多にありません。
「危」の字が示すように、物怖じすることなく危険な道を歩んで行く強さと、人と違うといわれると心底喜んでしまう天邪鬼な面があります。


好奇心旺盛で新しいものが大好きですが、その興味の対象がコロコロと変化する気分屋さん。

自分のことが大好きで思い込みが激しく、やりたい放題の振る舞いが原因で、人を振り回したりさまざまな軋轢が生じることも。
不自由な安定よりも、不安定な自由を選ぶ傾向が強く、楽なほう楽なほうへと流されがちなのが欠点です。


この日、ブログを通じて岩崎さんは「岩崎恭子は、2018年11月3日をもって、斉藤祐也さんとの婚姻関係を解消させて頂くことになりました」と報告。「以前より両者合意の下、別居生活をしておりましたが、別居後も二人でじっくり話し合いお互いの気持ちを確認して出した結論です」と説明し「これまで結婚生活を共に過ごしてくださった斉藤祐也さんには、感謝の気持ちしかありません」とつづった。

続けて、Web版『SmartFLASH』で伝えられた不倫報道に関して「報道内容の詳細までは確認できておりませんが、私がこの男性と恋愛関係にあったことは概ね相違ありません」と認め「離婚協議中であったとはいえ、一人の見識のある大人として、一児の母として、大変軽率で恥ずべき行動を取ってしまった」と反省し、お相手家族をはじめ、ファンやスポンサーなどの関係者に向け「信頼を裏切ってしまった事を⼼よりお詫び申し上げます」と謝罪した。


最後は「メディアを通じて人に伝えるという活動をしている人間として決して許されるべきことではなく、大きな過ちを犯してしまいました。今回の件を深く反省すると共に、お相手の男性とはお付き合いを解消させて頂きました」と、現状を伝え「今後は、誠意を尽くし、私自身、二度とこのような過ちがないよう、自らの責任を果たしていく所存です。この度はお騒がせをして誠に申し訳ございませんでした」と重ねて謝罪の言葉で結んだ。