巨人軍は13日、篠原慎平投手(28)、河野元貴捕手(26)が不適切行為を行ったことを明らかにしました。


球団によると、10日深夜から11日未明にかけて都内飲食店の個室で、篠原が裸になり、同席の河野がスマホで撮影してSNSに知人限定で公開したということです。
その場には、知人約10人が同席していました。球団は事実確認を進めるとし、応急措置として今日13日付で謹慎としています。

ふたりは「軽率なことをしてしまった」と深く反省しているようです。
球団は「当球団の選手が酒席で悪ふざけをし、また、知人限定で短時間とはいえ、不適切な動画を公開したことは球団規則に反するもので誠に遺憾です。」などとコメントしました。


篠原慎平投手は、1990年6月13日生まれの「壁宿」です。
「壁宿」生まれは、心がとても広く伸びやかな人。
人を敬う心に篤く、とてもお人好しで、頼まれたことにノーとはいえないタイプです。


河野元貴捕手1991年6月14日生まれの「鬼宿」です。
「鬼宿」生まれの人は、好奇心旺盛な行動派タイプ。
感受性に溢れ、包容力も十分備わっていて、人の気持ちを自分のことのように感じられる優しい人でしょう。


そんな二人の関係性は、


『業・胎』

業:壁宿 
胎:鬼宿 

そして年運は二人とも『壊』です。



『業・胎』の関係となるこの相性は、出会った瞬間にシンパシーを感じる、運命の関係です。
前世、来世とつながる因果を表します。

基本的に『業』の相手を支配し、
『胎』の相手からは支配される関係です。

人生のターニングポイントで出会うことが多く、その巡り合わせは宿命と言って良いでしょう。

お互いに果たすべき役割があり、人生が大きく変わるような影響を与えたり、重要な人物や場所へと繋げてくれる、ソウルメイトの関係です。

「業・胎」の相性は、精神面が同じ性質なので、共通の話題が豊富で趣味も合います。
憎しみ合うこともなく、実にあっさりとした関係なので、 生涯を通して良い信頼関係を築くことができるでしょう。

「鬼宿」は「壁宿」の本質を理解してくれる相手です。
「壁宿」は、好奇心旺盛な「鬼宿」と一体感を味わうことでき、何かと支えることが多いでしょう。
「鬼宿」の価値観をしっかりと受け止めてくれる「壁宿」。
「鬼宿」のクリエイティブな発想を、実現してくれる相手です。


篠原は150キロ前後の直球が売りの中継ぎ右腕。
昨年4月に育成から支配下登録された。
今季は中継ぎとして7試合に登板し、0勝0敗、防御率6・30。
現在は2軍調整中だった。


河野は4試合に出場し、1打数無安打。
1軍に出場選手登録されていたが、前日12日のソフトバンク戦はベンチ入りしなかった。