ジャニー喜多川氏が謝罪文を発表し、事務所として「信頼回復に全力を尽くす覚悟です」とコメントしました。
所属タレントの不祥事やスキャンダルで、ジャニー氏が直接コメントを発表するのは極めて異例のことです。
【以下、謝罪コメント全文】
関係各位殿
弊社所属グループTOKIOのメンバーである山口達也が起こしました事件により、被害を受けられましたご本人様とそのご家族様、ならびに今まで山口をご支援頂いておりましたファンの皆様、関係各位の皆様には多大なるご迷惑とご心配をお掛けして参りました。ここに改めて深くお詫びの念をお伝えさせて頂きます。
本日、山口達也には不起訴処分が下されましたが、山口が起こしました事件の事実並びにことの重大さには変わりございません。
弊社としましては、ことの重大さを真摯に受け止め、全員がそれぞれの立場で信頼回復に全力を尽くす覚悟です。
TOKIOのメンバーもそれぞれが23年の時を重ねて今の場所に立っています。
彼らが、まず何をすべきか、これからをどうしていくか、彼らが考えて決めていくことを受け止めます。
私自身は全ての所属タレントの『親』としての責任を負いながら今後も彼らが“ひと”として成長できますよう、支援し続けて参る所存でございます。
2018年5月1日 株式会社ジャニーズ事務所
代表取締役社長 ジャニー喜多川
関係各位殿
弊社所属グループTOKIOのメンバーである山口達也が起こしました事件により、被害を受けられましたご本人様とそのご家族様、ならびに今まで山口をご支援頂いておりましたファンの皆様、関係各位の皆様には多大なるご迷惑とご心配をお掛けして参りました。ここに改めて深くお詫びの念をお伝えさせて頂きます。
本日、山口達也には不起訴処分が下されましたが、山口が起こしました事件の事実並びにことの重大さには変わりございません。
弊社としましては、ことの重大さを真摯に受け止め、全員がそれぞれの立場で信頼回復に全力を尽くす覚悟です。
彼らが、まず何をすべきか、これからをどうしていくか、彼らが考えて決めていくことを受け止めます。
私自身は全ての所属タレントの『親』としての責任を負いながら今後も彼らが“ひと”として成長できますよう、支援し続けて参る所存でございます。
2018年5月1日 株式会社ジャニーズ事務所
代表取締役社長 ジャニー喜多川
TOKIOのメンバー4人は、4月30日に協議を開催、再入院した山口メンバーも同席しました。
ジャニー喜多川 1931年10月23日 婁宿
城島茂 1970年11月17日 柳宿
山口達也 1972年 1月10日 房宿
国分太一 1974年 9月2日 壁宿
松岡昌宏 1977年 1月11日 亢宿
長瀬智也 1978年 11月7日 危宿
となり、
ジャニー喜多川と城島茂は「栄・親」です。
山口達也と国分太一が「業・胎」で水の人
松岡昌宏と長瀬智也も「業・胎」でこちらは風の人です。
山口達也と国分太一からリーダーの城島茂は「栄」ですが、松岡昌宏と長瀬智也からリーダーの城島茂は「壊」です。
ジャニー喜多川と、山口達也、国分太一は「友・衰」で、
ジャニー喜多川と、松岡昌宏、長瀬智也は「危・成」です。
グループの今後については、音楽活動の休止が発表されるとみられます。
今年9月から25周年イヤーに突入するTOKIO。
想定されていたのは、CDの発表やライブツアーなど音楽が中心です。