俳優の松田龍平(33才)と妻であるモデルで女優の太田莉菜(29才)との別居が伝えられていますが、ついに松田龍平が離婚を決意したようです。



それは、妻の失踪から始まりました。
一昨年の秋、龍平が長期のロケで家を空けていたとき、妻の莉菜は幼い娘(7才)を残して自宅から姿を消しました。
その後、娘の世話を引き受けていたのは、龍平の母・松田美由紀(55才)だったということです。



莉菜は長女の出産から半年後、実力派俳優が多く所属する事務所に移籍し、芸能活動を復帰させました。
それとともに業界内の付き合いが増え、深夜のパーティーなどに顔を出すことも多くなっていきます。
そんな折、衝撃的な事実が発覚します。

莉菜は、仕事で知り合った若手の俳優と“特別な仲”になっていたのです。
失踪したのも、その彼の元に行っていたからだとか。



そして、龍平はついに1つの結論に達しました。
離婚に向けて、龍平の意思はほぼ固まったようです。
龍平と美由紀は女性が外で働くことに賛成ですが、“母親として子供のことはきちんと考えるべきだし、何より子供にとって今の状態がよくない”という気持ちでした。
子煩悩の龍平としては苦渋の決断だったと思います。
莉菜も同意していて、龍平のドラマが一段落した時点で、離婚届が提出されるようです。



松田 龍平は、1983年5月9日生まれの「婁宿」です。
「婁宿」生まれは、とても勇敢で燃え上がるような正義感の持ち主。
アイデアが豊富で、独特の感性を持つ才能豊かな人です。 
とても負けず嫌いで、なによりも曲がったことが大嫌いな性分です。



太田 莉菜は、1988年1月11日生まれの「亢宿」です。
「亢宿」生まれは、表向き品行方正に見えますが、内面は反骨精神旺盛でアグレッシブ。
身のこなしもとても優雅で人付き合いのツボを心得ていますが、ちょっとスノッブ的な要素が伺えます。
自分の信念にはとても忠実で、根はとても頑固です。



そんな二人の相性は、



『危・成』(遠距離)



危:亢宿 (1988年1月11日)
成:婁宿 (1983年5月9日)


自分に欠けているものを見つけられる刺激的な関係

遠距離の相手とはまったく正反対に位置していて、目指す方向も違いすぎるので、自然に引き合うというパワーは弱めです。



遠距離の相手とは志向回路がまったく違うので、相手のことをすべて理解しているような気持ちでいると、大やけどします。
何かと小競り合いも多く、もともと縁が薄いので、喧嘩したらアッサリ別れてしまうでしょう。

遠距離の相手とは、縁が薄いので結婚する可能性は少なく、例え結婚してもお互いやりたい放題です。

お互い歩み寄ろうとせず、ワガママも目立つでしょう。

今後の報道が気になります。



女性セブンは、龍平の所属事務所の代表であり、母である美由紀を直撃しています。
「龍平さんの離婚の件でうかがいたい」と尋ねると、美由紀はしばらく沈黙して次のように語りました。

「今龍平はドラマ出演中ですので、関係者のかたがたにご迷惑をかけるのは申し訳ないです。
別居は事実ですが、後は本人たちに任せています。
何より子供のことがいちばん気がかりですね。」
女性セブン2017年3月9日号



「気取った感じのない、いいパパですよ。自転車に小さな娘さんを乗せて、買い物に行ったり、幼稚園の送り迎えに行ったり。ボサッとした髪形に、たまにヒゲも伸びてて。たまたま“仕事が俳優だった”みたいな」(近所の住民)

 都内の落ち着いた雰囲気の住宅街。松田龍平とモデルで女優の妻・太田莉菜そして7才の愛娘の家族3人が暮らしていた家は、高い塀があるわけでもなく、玄関前には子供用椅子のついた電動自転車や三輪車が置かれていた普通の一戸建て。近所でも仲むつまじい家族と評判だった。だが、その家にはもう、松田一家は暮らしていない。

「去年の夏頃でしょうか、大きな荷物を運び出していました。ここは借家だったので、きっとどこかに家を建てて、引っ越しされたのかなと近所でも話題になっていたんです。ただ、引っ越し業者ではなく事務所のスタッフらしき人だったので、アレ…? と」(別の近隣住民)

 一家が揃って暮らす新居はどこにもない。松田はその一戸建てからほど近いマンションで独り暮らしを始めていた。

 龍平と莉菜が結婚したのは8年前の2009年のこと。できちゃった婚で同年7月に長女が生まれた。龍平は2013年のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』でのマネジャー“ミズタク”役が大好評。以来、映画やドラマの依頼は爆発的に増えた。

「それでも龍平さんは『あまちゃん』後のおよそ2年間は仕事をセーブしていたようです。収録期間が長かったので、もっと家族と過ごしたいという気持ちだったんでしょう。龍平さんと入れ替わるように映画やドラマへの出演が増えていったのが莉菜さんでした。子供も幼稚園に入って、子育てが一段落したということもあったのかな。女優という仕事にのめり込んでいきました」(松田家の知人)


 ちょうどその頃のこと。女性セブンは1人で飲み歩き、その後、自宅ではなく弟・翔太の暮らすマンションへと帰る龍平の姿を目撃している。