「アモーレ」で注目された、サッカー日本代表の長友佑都(30)と真剣交際中のバラドル平愛梨(31)が、11月11日発売の写真週刊誌『フライデー』(講談社)で、関ジャニ∞・丸山隆平(32)との密会をスクープされました。





同誌によると、2人は西麻布の高級鰻店で密会し、平愛梨が長友佑都との結婚についての不安を丸山隆平に相談するなど、すっかりマリッジブルーに陥っていると報じられています。





これを受けた平愛梨は同日、ブログで報道について釈明、かつて共演した舞台『BOB』の演出家である、西田征史氏(41)の結婚・出産祝いで、3人で食事をしたと綴っています。

自身のマリッジブルーに関しても、「なってません!」と強く否定はしたものの、むしろ疑惑は広がっています。





そしてこのような平愛梨の報道は、あの「アモーレ」発言で話題となって以降、長らく調子を落としている長友に、さらなる悪影響を与えているようです。

夏場以降、完全に調子を崩している長友は、8月下旬に右ふくらはぎを痛めて戦線離脱し、9月のW杯最終予選UAE戦・タイ戦を欠場しています。

今月も、練習中に選手と激突し脳震とうを起こし、オーストラリア戦を欠場しました。

15日のオマーン戦には何とか出場となったものの、10日の公式練習も体調不良のため一時チームを離れており、ギリギリの状態でした。

交際を公表して以来、これだけ悪いことが重なっているのですから、平のマリッジブルー以前に、長友自身が平の「サゲマン」具合に頭を悩ませているのではないでしょうか。




長友佑都選手は、1986年9月12日生まれの「女宿」です。

「女宿」生まれの人は、とても真面目で実直なタイプ。

ちょっといじましい陰性の性質を秘めているけれど、底知れぬパワーと高度な精神性が宿っています。





平愛梨さんは、1984年12月12日生まれの「星宿」です。

「星宿」生まれの人は善にも悪にも強いところがあり、心の中に天使と悪魔が同居しています。

ものに動じない自信家でプライドが高く、まさに女王様のような存在でしょう。





そんな二人の相性は、『安・壊』(遠距離)


安:星宿 (1984年12月12日)
壊:女宿 (1986年9月12日)


『安』にあたる相手は、安定をもって相手を破壊する事を表し、 

『壊』にあたる相手は、相手から破壊される事を表しています。 

宿曜占星術で、もっとも気をつけなければいけないといわれているのがこの相性です。

遠距離にあたる相手とは、破壊作用がもっとも強力で、絡むことで身も心もズタズタになるでしょう。

お互いに、相容れない仲です。

「女宿」の愚鈍な「地」の働きにヤキモキして、「星宿」は急き立てたり、心無い悪態をついて、「女宿」を追い込んでしまいます。

「星宿」の「火」の破壊作用によって、「女宿」は暑苦しい圧迫感で、押し潰されそうな感覚に襲われます。

現実的には「星宿」が勝ちますが、「女宿」とは長く陰湿な戦いが続くでしょう。



スポーツ選手は、交際相手に『安・壊』の相手を選びがちですが、お互いの人生にとって何も良いことはありません。

むしろ『壊』にあたる長友佑都選手にとっては、平愛梨は「サゲマン」以外の何者でもありません。

このまま選手としての活躍も、なくなるでしょう。





一時の性欲に紛らわされず、冷静に考えて欲しいのですが、女郎蜘蛛の蜘蛛の巣にからめとられてしまったのならば、長友佑都選手には破滅の道しか無いでしょう。