堺雅人主演の大河ドラマ「真田丸」(NHK総合ほか)。



平岳大や高木渉など、主役級以外の出演者にも注目が集まる中、1月31日(日)の放送ではついに「本能寺の変」が起きました。








織田信長(吉田鋼太郎)を討った、明智光秀を演じるのは作家・岩下尚史。








「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ系)や「いっぷく」などの、伝統文化評論家としての印象が強い方も多いはずです。










岩下尚史(いわした ひさふみ)


1961年6月28日生まれ


熊本県菊池市出身です。


菊池高校出身で、2013年6月に母校での講演も行っています。


その後、國學院大學文学部に入学、
卒業後は新橋演舞場株式会社入社しました。






劇場創設の母体である新橋花街主催「東をどり」の制作に携わります。



2006年に退職、『芸者論:神々に扮することを忘れた日本人』を出版。






2007年に第20回和辻哲郎文化賞を受賞しています。








岩下尚史さんは、1961年6月28日生まれの「斗宿」です。




「斗宿」生まれは、外見は穏やかに見えますが、内面はとても頑固で忍耐強い人。


不思議なインスピレーションに長けていて、神秘的なものが大好きです。 


大変な努力家で、プライドが高くとても賢いゆえに、ケレン味のない堅物に見られがちです。


けれども実際は、人を引き付けるカリスマ性があり、あちこち動き回ってアクティブに活動するエネルギッシュな精神の持ち主でしょう。










平均点以下の状態には耐えられない性質なので、こっそり地道な努力をコツコツと積み重ねているのですが、そんな自分の姿を決して人には見せません。



物事を掘り下げながら本質を見抜く緻密な思考力がありますが、上から目線でものを言うような、尊大な態度をとることもあるでしょう。



また、陰から糸を引いて打算的に人を動かすなど、目標を達成させるためなら手段を選ばず、情をいっさい廃した冷酷な決断を下します。









「斗宿」生まれの人は、精神性がとても高く、未来をはっきりと嗅ぎ取れる霊感が備わっており、「名誉運」と「財運」に恵まれています。



教職、公務員、銀行、不動産関係など、持続力と、忍耐力を要求される分野に向いています。



競争心、闘争心も大旺盛なのでスポーツ分野もいいでしょう。



宗教、芸術分野も吉です。








『ホンマでっか!?TV』などに出演し、人気急上昇中の岩下尚史さん。



ちなみに、岩下尚史さんは「ハコちゃん」と呼ばれています。



タモリさんが、最初にそう呼んだようです。



理由は「箱入り息子」だからだとか。



今後のご活躍が楽しみですね。