2006年トリノ五輪のスノーボードハーフパイプ日本代表で、現在はタレント活動を行っている今井メロさん(28)






3日深夜放送、テレビ東京系「ヨソで言わんとい亭」に出演し、総額300万円をかけた顔の整形手術、大阪での風俗勤務や、10回もの自殺未遂を衝撃告白しました。



今井メロさんの整形はプチ整形ではなく、美しい輪郭をつくるためにこめかみの下のほお骨を抜いたうえ、削り取ったという本格的なものだったことを明かしました。



さらに目を大きくするための全切開二重手術、鼻を高くするためにシリコンを入れる手術を受けたことも激白しています。






今井メロさんは、1987年10月26日生まれの「尾宿」です。


「尾宿」生まれの人は、冒険心が旺盛で、自分が興味を持った事に向かって夢中に邁進する、とてもエネルギッシュな人です。


精神性が深く、心根がしっかりとしており、何事にも堂々としていて礼儀正しく、今時珍しい古風なタイプが多い宿です。







集中力と粘り強さがあり、競争心、闘争心も旺盛です。


目的達成のためなら努力も惜しまず、どんなに厳しい状況であっても、それを乗り越えるだけの楽観性があることが、優れた魅力です。





「尾宿」生まれの人は、恋愛に対してもとてもエネルギッシュです。



リスクの高い恋ほど燃え上がる傾向が強く、好きな相手に向かって、まっしぐらに突き進んで行くタイプでしょう。


でも、何かを強制されたり、束縛されたりすると、すぐに熱が冷めてしまいます。


基本的にサッパリとした関係を好むので、別れた後も気軽に友人として付き合える楽天的な面があります。








今井メロさんは番組で、2度の離婚や10回もの自殺未遂を繰り返していたことも、あっけらかんと振り返ります。


また、大阪で飛び込みで風俗店に入り、3日間働いた経験があることなど、波瀾万丈な生活ぶりを赤裸々に明かしました。


かつてはスポンサーがついていたため、月収は300万円ほどあったそうですが、ホスト遊びなどで散財した結果、手持ちのお金が全く無くなってしまったのだといいます。







ちょうどその頃友人の結婚式があり、見栄を張ってご祝儀に10万円包みたいのに、手持ちのお金がない、どうしようもないから風俗へ、という発想だったそう。



働いていたのは大阪で、ホテルで男性客を相手するデリバリータイプの風俗だそうです。


3日間で15万円を稼ぎ、必要な金額が貯まったため、すぐに辞めたといいます。








「ほかの手段はなかったのか?」



との問いに今井さんは、



「お金がないと周りに言うこと自体が、


『どうしたん?』ということになってしまうので、

ホストに行ってることすら言えなかった。


みんな私がお金を持っていると思ってるから余計言えなくて。」


と、当時を振り返りました。