全国の進行性肺せんがん
患者さんへ
こんにちは。
新分子標的製剤『タグリッソ』について、
3月25日厚労省大臣が正式承認しました。
国立がんセンターにて、日本一早く使用可能になります。
3月28日から使えます。
メチャメチャ効果があるようです。治験で立証済み。
また、一歩、キャンサーを生き抜く時代が進化しましたね!
EGFR遺伝子陽性と、
T790M耐性遺伝子陽性を
皆様至急、主治医の元で、調べてください。
そして、院内、患者さん同士、医療従事者との会話にて、
しょっちゅう話題にして下さい。
そうすれば、進行性がん治療開発と新薬承認は、
益々SPEEDアップします。
わたしが、キャンサーを生き抜く仲間の会、代表として、
政治、行政、医療関係にアクションし、
皆さんが生き抜く時代を進化発展させていただきますので。
どうか、ご協力よろしくお願い申し上げます。
*免疫チェックポイント阻害製剤は、
①オプジーボの次は
②抗PD-1抗体製剤、ぺムプロリズマブが、年内承認予定です。
③また、待ちに待った抗PD-L1抗体製剤、
アストラゼネカ制約のMEDI云々という新薬(免疫チェックポイント阻害製剤)が、治験フェーズ3間もなく終了し、承認申請します。
早ければ年内、遅くとも来年3月承認です!
勇気と希望を持ち、
どんどんあちらこちらで、話題にしてください。
参院選も近いですから、
地元議員さんに、陳情するのが早いです!
一緒に、キャンサーを生き抜きましょう!
沼袋健太(キャンサーを生き抜く仲間の会、代表)より