こんばんは。
新情報です。
①分子標的製剤対象外患者さん、
②オプジーボ効果の出なかった患者さんに
情報提供します。
①②の患者さんは、一度は、細胞毒性剤(プラチナ系、タキソール系、タキソテール系)治療を経験するかと思います。
しかし、一度(4クール程度)は我慢して受けても、
維持療法を経て、
再度、別の細胞毒性剤(プラチナ系、タキソール系、タキソテール系)
をMAX容量では受けたくないというのが、本音ではないでしょうか。
例えば非小細胞肺がんで、EGFR、ALK、ROSS-1、RETなどの
遺伝子変異陰性だと、
イレッサ、タルセバ、ジオトリフ、タグリッソなどなどは使えません。
それは全患者の50%が相当します。
オプジーボも効果がないとなると・・・さあ、どうしようかと・・・
アリムタ+アバスチン
ジェムザール
TS-1
がありますが、それも使い尽した場合のお薦めが、
低用量DNA合成阻害製剤(分子標的製剤以外の抗がん剤)
+活性化自己NKT細胞移入治療は相性がいいです!
終末期緩和医療に関係なく、
低用量抗ガン剤(細胞毒性剤、代謝拮抗剤)
+免疫細胞治療(活性化自己NKT移入治療:自由診療)の合わせ技が、
SDを保ち、QOLも高く、
抗がん剤の耐性も出来にくいという臨床データを
瀬田クリニックで確認したと聞いたことがあります。
従い、例えば、
低用量ドセタキセル(銀座並木通りクリニック)
+活性化自己NKT移入治療(横浜鶴が峰病院or瀬田クリニック)は、
私は有りだと考えますよ。
さあ、どこで、その低用量細胞抗がん剤を受けることができるか?
保険適用です^^
”銀座並木通りクリニックです。”
御参考頂ければ幸いです。
免疫治療成功日記クンより

