ラングキャンサー患者(EGFR遺伝子陽性)の皆さまへ
続々と、情報が集まってきますヨ^^
以下は、医療従事者への通達書抜粋です。
(貴重な情報です)
薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会を開催して、
以下の新規効能を了承しました。
(次は淡々と、厚労省による事務手続き・稟議をして、3月いっぱいかけて
最終的に保険適用承認となります。
そのあとは薬価確定、各病院での倫理委員会通過、医療従事者勉強会を
経て、実際に該当患者さんが使用できるのは、
早い病院で4月中旬~ゴールデンウィーク明けになりそうです。
*皆さん、地元の国会議員事務所訪問、厚労省に電話して、
早期の最終承認への陳情、嘆願をしましょう。
全国でその声を上げるのです。
SPEEDアップする可能性ありです。
国民の生命と財産を守るのが、議員であり、公務員なのですから。
陳情相手は、特に地元の与党議員かと・・)
記)
資料一部抜粋
◆AZD9291、
オシメルチニブ(商品名タグリッソ)
「EGFRチロシンキナーゼ阻害薬に抵抗性のEGFR T790M変異陽性の手術不能・再発非小細胞肺がん」が効能・効果にて了承。
待望のEGFR T790M変異陽性に対する治療薬が
厚労省による最終承認に1歩近づきました。
本品目は優先審査品目に指定されていました。
この薬剤は肺癌学会が
早期承認要望書を提出している薬剤になります。」
またまた、進行性キャンサーは、生き抜く時代へと突き進みましたネ!
おめでとうございます!!
以上
取り急ぎ、追加情報でした。
キャンサーを生き抜く仲間の会
沼袋健太より