オプジーボで免疫細胞(Tリンパ球)抑制解除されれば、BCGCWS治療併用でキャンサー認識力アップ | がん免疫活性化治療+ビタミンC点滴+標準治療成功日記クン。”キャンサーを生き抜く仲間の会” 沼袋健太(生き抜く!と確信しましょう)

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全国のキャンサー患者様とそのご家族様、そしてキャンサー予防に心がけていらっしゃる方に、自身の体験・実践・実績・学習を踏まえて、情報発信し、
皆様に勇気と希望を与え、貢献させていただくことができればと、
ブログを立ち上げました。よろしくお願いします。

オプジーボで免疫細胞(Tリンパ球)活動抑制が解除されれば、


次は、BCGCWS治療併用により、表面抗体をあまり出していない

キャンサーでも、


①キャンサー認識力アップ


②キャンサー攻撃力アップ


することができ、オプジーボ効果を発揮できると仮説します。


BCGCWSは安心・安全な治療です。



作用機序は以下の通りです。



BCG-CWS療法がガンに効く仕組み

  1. BCGを皮下注射する
  2. 樹状細胞が活性化される
  3. 樹状細胞が体内を監視し、がん抗原を捕獲する
  4. リンパ球にそのがん抗原を伝える
  5. リンパ球ががんを異物をみなし攻撃する

樹状細胞は、リンパ球にがんの見分け方を伝える役目を果たします。

がんの特徴をつかんだリンパ球は、がんを攻撃するようになります。


以上


ご参考まで。


免疫治療成功日記クンより