こんにちは。
本年12月17日に免疫チェックポイント阻害製剤が、
ついに進行性非小細胞肺がん適応になりました。
皆さまの勇気と希望に満ちた活動と願いの賜物です。
私は1月初旬より、外来通院にて、治療スタートします。
間違いなく効きますよ^^
来年の医学界はまさに”免疫”一色の年になりそうですね!
次の免疫チェックポイント阻害製剤適応のがん腫は、
腎臓がんと言われています。2016年夏頃までには承認されると思います。
では、引き続き勇気と希望もち、医学の素晴らしい進化・発展に感謝し、
よいお年をお迎えくださいますよう、
心よりお祈り申し上げます。
「ニボルマブ=オプジーボ」をはじめ、
免疫チェックポイント阻害製剤に感謝します。
京都大学医学部本所教授に感謝します。
新潟大学医学安保徹名誉教授に感謝します。
小野薬品をはじめ、免疫チェックポイント阻害製剤開発に尽力されている
世界の製薬会社の皆さまに感謝します。
免疫の先駆者的医療機関、瀬田クリニック、横浜鶴ヶ峰病院、メイクリニック、
湘南メディカルクリニック新宿院の皆さまに感謝します。
全国の免疫チェックポイント阻害製剤、免疫細胞治療を支持・応援する
患者の皆さまに感謝します。
沼袋健太のブログにアクセス、応援頂きました皆さまに感謝します。
良いお年を!
免疫細胞治療成功日記クンより