こんにちは。
ブログ仲間からの情報と私からのそれです。
「大阪市内の講演会で、
山中教授は「iPS細胞のより効果的な使い方は薬の開発だ」と話し、
高齢化の進展に伴って増える神経難病や関節疾患などの治療薬開発でも
活用するよう訴えた。
山中教授はiPS細胞の応用研究は「健康寿命を延ばすのが目標だ」と説明。
昨秋に世界初の移植手術を目の難病患者に実施した理化学研究所の
高橋政代プロジェクトリーダーらの臨床研究や、
神経難病のパーキンソン病、
血小板やがん治療向けで移植に向けた研究が進んでいる状況を紹介した。」
※そして、免疫細胞治療薬セカンドステージの始まりです!
2016年4月目処に
あのips細胞で、キャンサーを特異的に攻撃するリンパ球を
投与する治験PHASE1開始という情報が入っています。
がんのオペで失った臓器復活や、キャンサーそのものを特異的に
強力的に攻撃するリンパ球をIPS細胞で作製し、
体内投与して、”がんを生き抜く時代”も、始まります!!
これからの切除不能な進行がんの治療は、
やはり、免疫細胞活性化による共存または、
完全消滅させて、長期生存へのパラダイムシフトとなります。
みなさん、患者さんのみならず、健常者の皆さまも免疫細胞活性化の
生活心がけてください。
免疫細胞治療成功日記クンより