ニポルマブは、EGFR陽性患者さんは、しばらく適応外となりそうです。
ただ、タルセバ、イレッサ、ジオトリフに耐性が出て、
ドセタキセルも使用を終えた患者さんは、
近いうちに使用可能となるでしょう。恐らく2年以内には。
ニポルマブ使用まで、元気でいるために、推奨するのは、
標準治療(タルセバ)と合わせて、
やはり、自由診療の免疫細胞治療+超高濃度ビタミンc点滴治療です。
私は、再発してから、上記2つを5年間継続してきました。
(私はEGFR陰性です・・)
勿論標準治療の合間合間に。
標準治療はできるだけマイルドな薬剤(分子標的製剤、アリムタ+アバスチン、
ジェムザールなど)を選択し、自ら医師に申し出る。
そのためには、医師に負けない知識+コミュニケーション力が必要ですが・・
お薦めの自由診療(安心+安全+良心的な)クリニックを御紹介しましょう。
1.横浜鶴ヶ峰病院免疫細胞治療室
⇒タルセバが、効果があるからこそ、
今、この免疫細胞治療を受ける意味があります。
30日に1回ペースで充分でしょう。
お薦めします。
2.メイクリニック(横浜大倉山駅、徒歩10分):武器は豊富、
院長は非常に優秀!
⇒多くのタルセバ治療中患者さんが、ここメイクリニックで、
超高濃度ビタミンC点滴治療やBCGCWS治療をうけています。
そうすると、耐性が出るのに時間がかかる患者が多いようです。
3.湘南メディカルクリニック新宿院:
⇒肺がん以外の患者さんも、ここなら、
先行して、少容量のニポルマブを自由診療で投与できます。
4.瀬田クリニック:臨床例が豊富、東大病院&順天堂医院とも連携
以上です。
では、生き抜く勇気と希望をもち、工夫もしていきましょう。
※メイクリニックの超高濃度ビタミンc点滴治療だけでも受けては
いかがでしょうか?
免疫細胞治療成功日記クンより
お薦めします。